「改行が」じゃなくて「改行も」じゃないかと思う今日この頃
何度も再確認しているようで申し訳ないのですが、
食満ってかっこいいですよね。
体育というか小平太と言い争っているところの食満がものすごくものすごくものすごくかっこよかった。まだあんなに食満にときめけるとは思わなくてびっくりした。食満のかっこよさって今のうちは若いからだと思うんですよね。なんというか自分の可能性を信じてるから、この先の未来に向かって全力でいられるかっこよさというか、なんといえばいいのか。つまりなにが言いたいかと言うとみゅでいう近江食満的なかっこよさなんじゃないかなと思うんですよ。青さを残したかっこよさと言うか。まぁなにがいいたいかというと(二回目)食満かっこいいよやばいよってことなんですが!
長次やもんじは大人になっても今のままのかっこよさを保つんじゃないかなーと勝手に思っているんですが、食満はそのまま育つと言うよりもちょっと人生ひねくれた方向に見ちゃうんじゃないだろうかとか。
今そんな食満と伊作が絶賛書きたい気がするんですが、むむむーん!
けどせっかく本にするからには幸せな話にしたいんだけどなーどうやったらハッピーエンドになるのだろう……(´・ω・`)
あと今日の凄腕さんと白目さんの絶対領域は大変なことになっていた。特に白目さんのそのふとももはなんだけしからんくらいついていいのか!というかドクササコのお二人は本当に、足が細くて何よりです。
今日は妹とメールしてて思いついた喫煙竹くくのお話。
ヘビースモーカーな久々知君いいと思うんだよすぱすぱすいそうじゃないか。
食満ってかっこいいですよね。
体育というか小平太と言い争っているところの食満がものすごくものすごくものすごくかっこよかった。まだあんなに食満にときめけるとは思わなくてびっくりした。食満のかっこよさって今のうちは若いからだと思うんですよね。なんというか自分の可能性を信じてるから、この先の未来に向かって全力でいられるかっこよさというか、なんといえばいいのか。つまりなにが言いたいかと言うとみゅでいう近江食満的なかっこよさなんじゃないかなと思うんですよ。青さを残したかっこよさと言うか。まぁなにがいいたいかというと(二回目)食満かっこいいよやばいよってことなんですが!
長次やもんじは大人になっても今のままのかっこよさを保つんじゃないかなーと勝手に思っているんですが、食満はそのまま育つと言うよりもちょっと人生ひねくれた方向に見ちゃうんじゃないだろうかとか。
今そんな食満と伊作が絶賛書きたい気がするんですが、むむむーん!
けどせっかく本にするからには幸せな話にしたいんだけどなーどうやったらハッピーエンドになるのだろう……(´・ω・`)
あと今日の凄腕さんと白目さんの絶対領域は大変なことになっていた。特に白目さんのそのふとももはなんだけしからんくらいついていいのか!というかドクササコのお二人は本当に、足が細くて何よりです。
今日は妹とメールしてて思いついた喫煙竹くくのお話。
ヘビースモーカーな久々知君いいと思うんだよすぱすぱすいそうじゃないか。
*
緩やかに立ち上った紫煙に部屋が飲みこまれていく。先ほど申し訳程度に開けてきた窓から、春も終わりとは言えまだ夜になればひんやりと頬を撫でる風がゆっくりと侵入してきたけれど紫煙をかき回すだけだ。
はぁ、と大きく息とともに煙を吐いた兵助がふとこちらをみる。我が家の喫煙スペースは一応決められていて(そうでもしないとただでさえ部屋にこもりがちな兵助は、ひたすら部屋ですぱすぱと煙草を吸って気がついたら吸い殻が山になっているなんてことはよくあることなのだ)、一応リビングにしか灰皿はない。それでも自分はあまり煙草を吸わないからこうやって紫煙ごしに目を合わせるのはまれだなと思った。
「はちが煙草なんて、めずらしいじゃん」
なんかあったのか?黒い瞳がくるりと動いて、少し伸びた襟足がさらさらと首筋を滑る。長い、あまり男らしいとは言い難い長い指先がとんとんと灰を落とす、その仕草がひどくきれいだ。
「兵助が構ってくれねぇから口さみしいの」
どきんとはねた心臓を誤魔化すようにそう笑うと紫煙の向こうで兵助が間抜けな顔をして固まっていた。ばかじゃないのか、と口が動いたけれどそれが照れ隠しであることは緩やかに染まった頬のせいでまるわかりだ。
*
自分が吸わないから吸ってる描写ががが……
緩やかに立ち上った紫煙に部屋が飲みこまれていく。先ほど申し訳程度に開けてきた窓から、春も終わりとは言えまだ夜になればひんやりと頬を撫でる風がゆっくりと侵入してきたけれど紫煙をかき回すだけだ。
はぁ、と大きく息とともに煙を吐いた兵助がふとこちらをみる。我が家の喫煙スペースは一応決められていて(そうでもしないとただでさえ部屋にこもりがちな兵助は、ひたすら部屋ですぱすぱと煙草を吸って気がついたら吸い殻が山になっているなんてことはよくあることなのだ)、一応リビングにしか灰皿はない。それでも自分はあまり煙草を吸わないからこうやって紫煙ごしに目を合わせるのはまれだなと思った。
「はちが煙草なんて、めずらしいじゃん」
なんかあったのか?黒い瞳がくるりと動いて、少し伸びた襟足がさらさらと首筋を滑る。長い、あまり男らしいとは言い難い長い指先がとんとんと灰を落とす、その仕草がひどくきれいだ。
「兵助が構ってくれねぇから口さみしいの」
どきんとはねた心臓を誤魔化すようにそう笑うと紫煙の向こうで兵助が間抜けな顔をして固まっていた。ばかじゃないのか、と口が動いたけれどそれが照れ隠しであることは緩やかに染まった頬のせいでまるわかりだ。
*
自分が吸わないから吸ってる描写ががが……
PR
▼この記事にコメントする
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
応援中!
*参加企画!
ペアができたらあがれるからね
毒虫野郎と方向音痴
どんなにきみがすきだかあててごらん
夏色ベイベー
不運サンドの召し上がり方。
その笑顔で殺して
夕焼けハーモニー
その背中に!(主催企画)
ペアができたらあがれるからね
毒虫野郎と方向音痴
どんなにきみがすきだかあててごらん
夏色ベイベー
不運サンドの召し上がり方。
その笑顔で殺して
夕焼けハーモニー
その背中に!(主催企画)
アーカイブ
ブログ内検索