「改行が」じゃなくて「改行も」じゃないかと思う今日この頃
最近のえねちけさまはまるでなにかを解き放ってしまったかのようだと思うんだけどどう思う・・・。俺についてこれないのかいへーい!みたいななんというか、挑戦を感じる。にんたまも、おじゃるも、たまにまいんも。
そうそうにんたま!やっと見れてない分見ました!今週ろじ押しすぎて・・・そして迷子すぎて・・・wしかし2年熱が再熱しそうです。しろべが「さぶろーじがひどいこというんだよおお」って左近とかに泣きついてればいいのに。というかそう、左近が!足りない!いたずらばっかするろじを仕方ない奴だなぁと思いながらなんだかんだ手伝ったりひっかかったりしちゃう左近ほんとかわいくないですか。いたずらばっかりだったろじがだんだん男前になっていく様とか隣で見ていたい。容姿も性格も男前になったろじとか想像するだけでもだもだしてしまう。同じく男前になった久作と並んで立ってると双璧みたいになってるといい。個人的に成長した二年の身長はしろべ≧久作≒ろじ>>>左近です。腕にすっぽり収まっちゃうサイズの左近とかとか!で、頭撫でられたりして怒る。たぶん左近は仙蔵系美人になると思うんですよね、線が細くてきれいって言われるタイプ。そしてきっとサラストである。
・・・今日も妄想がノンストップ/(^o^)\
今日の久々知先輩は二の腕がまぶしかったです。
あと照れ顔が半端なかったです。
あした竹谷とか信じられないよね・・・ほんと、動いている竹谷直視できるかわらかないよ・・・
あとこっそりに反応していただけてありがとうございます>< お手数おかけしてすみません・・・っ これからもお慕いしております!
今日は竹くくを書かねばなるまい。
そうそうにんたま!やっと見れてない分見ました!今週ろじ押しすぎて・・・そして迷子すぎて・・・wしかし2年熱が再熱しそうです。しろべが「さぶろーじがひどいこというんだよおお」って左近とかに泣きついてればいいのに。というかそう、左近が!足りない!いたずらばっかするろじを仕方ない奴だなぁと思いながらなんだかんだ手伝ったりひっかかったりしちゃう左近ほんとかわいくないですか。いたずらばっかりだったろじがだんだん男前になっていく様とか隣で見ていたい。容姿も性格も男前になったろじとか想像するだけでもだもだしてしまう。同じく男前になった久作と並んで立ってると双璧みたいになってるといい。個人的に成長した二年の身長はしろべ≧久作≒ろじ>>>左近です。腕にすっぽり収まっちゃうサイズの左近とかとか!で、頭撫でられたりして怒る。たぶん左近は仙蔵系美人になると思うんですよね、線が細くてきれいって言われるタイプ。そしてきっとサラストである。
・・・今日も妄想がノンストップ/(^o^)\
今日の久々知先輩は二の腕がまぶしかったです。
あと照れ顔が半端なかったです。
あした竹谷とか信じられないよね・・・ほんと、動いている竹谷直視できるかわらかないよ・・・
あとこっそりに反応していただけてありがとうございます>< お手数おかけしてすみません・・・っ これからもお慕いしております!
今日は竹くくを書かねばなるまい。
*
『金平糖あげるよ 』
ざらりと舌先に転がす甘さに、ほぉとため息をついた。とろける砂糖の味はつかれた身体に染み込んでいくようだった。とげとげとしたその形もちょうどいい刺激だった。くどいくらいの甘さはどこか竹谷に似ている。
そんなことをこちらが思っているとは知る由もない竹谷は、掌の上でころころと色とりどりの砂糖の塊を転がしていた。溶けるぞ?手がべたべたになって困るのは竹谷だろうになかなかそれを口に放り込まないことを不審に思ってそう聞くとなぜだか困ったように笑われた。
「もったいねぇじゃん?」
兵助がくれたのにさ。
がり、と口の中の金平糖が歯に当たって砕ける音。竹谷のセリフはありふれていてとても陳腐なのに、金平糖が舌先で溶けて身体じゅうに浸透していく甘さなんかよりもよっぽど甘く、それから心臓に一直線に届いた。もし自分が溶けだしたらそれは全部竹谷が隣にいるからだった。触れたら溶けるかもしれない。竹谷の手をどろどろにしていくのはもしかしたら溶けていく金平糖ではなく内側から竹谷によって甘くされている自分なのかもしれない。
「溶ける前に食べてくれよ」
跳ね上がった心臓を誤魔化すようにそっぽをむいてそういう。出来る限り呆れた口調で放った言葉はきっと竹谷には金平糖のことだとしか思われなかっただろう。けど本当は違う、本当はそう、こんな自分がどろどろに溶けてしまう前にいっそ食べてほしいなんて少しだけ欲張りなことを願ったのだ。
*
title by 星が水没
『金平糖あげるよ 』
ざらりと舌先に転がす甘さに、ほぉとため息をついた。とろける砂糖の味はつかれた身体に染み込んでいくようだった。とげとげとしたその形もちょうどいい刺激だった。くどいくらいの甘さはどこか竹谷に似ている。
そんなことをこちらが思っているとは知る由もない竹谷は、掌の上でころころと色とりどりの砂糖の塊を転がしていた。溶けるぞ?手がべたべたになって困るのは竹谷だろうになかなかそれを口に放り込まないことを不審に思ってそう聞くとなぜだか困ったように笑われた。
「もったいねぇじゃん?」
兵助がくれたのにさ。
がり、と口の中の金平糖が歯に当たって砕ける音。竹谷のセリフはありふれていてとても陳腐なのに、金平糖が舌先で溶けて身体じゅうに浸透していく甘さなんかよりもよっぽど甘く、それから心臓に一直線に届いた。もし自分が溶けだしたらそれは全部竹谷が隣にいるからだった。触れたら溶けるかもしれない。竹谷の手をどろどろにしていくのはもしかしたら溶けていく金平糖ではなく内側から竹谷によって甘くされている自分なのかもしれない。
「溶ける前に食べてくれよ」
跳ね上がった心臓を誤魔化すようにそっぽをむいてそういう。出来る限り呆れた口調で放った言葉はきっと竹谷には金平糖のことだとしか思われなかっただろう。けど本当は違う、本当はそう、こんな自分がどろどろに溶けてしまう前にいっそ食べてほしいなんて少しだけ欲張りなことを願ったのだ。
*
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