竹谷竹谷竹谷おほー！！
あのもふもふに顔をうずめたい。今日の忍たま、見ている間中ずっと＾ｐ＾な顔をしていました。あの場所で孫兵と左門がお昼寝してくれないかな！というかもう、三年生みんなでお昼寝してくれればいいのよ・・・

来週末からデスマーチがががでちょっと日記をかける気力がどこまであるかわかりませんが出来る限り一日一文は続けていきたい！4月はあしたちゃんと書ければ皆勤なんですよ！少しでもいいから、楽しんでいただけたのならとても幸せです。

あ、そういえば昨日？おととい？しぶにサイトの芭録を書きなおしたものをあげました。過去ジャンルでもいろいろと構ってくださる方がいて、嬉しい言葉をかけてくださる方がいて、続けてきたのは無駄じゃなかったんだなぁとしみじみ思います。
とりあえずあとでまた拍手なりなんなりでお伝えする予定ですが、むしろそんなハマイズを書いてください！いくらでも！ぜひぜひぜひ！！

イナイレもだいぶ見たんですが、意味もなく基緑が私の心を引き寄せてやみません。というか緑川がかわいくてですね↑///↑　なにあのかわいい子！コンビニでカントリーマアム抹茶ソフトクリームを見つけて躊躇いなくレジに持っていったのは私ですすみませんｗ


あ、今日は竹谷の頭でもふる久々知くんです。

＊

「へーすけ？」

こちらの背中に頭を預けたまま兵助が動かなくなってどのくらい時間がたったのだろう。実際はこちらの読んでいた忍たまの友が一頁進むくらいの時間なのだけれど、背中の兵助の体温に気を取られていたからいつもよりは少し、時間がかかったはずだ。そろそろ身体を動かしたくて、だけどそれにはこちらの背中に―というよりかは結った痛んだ髪の間に顔をもふっと突っ込んでいる兵助が邪魔をする。

「はち」

もそもそとくぐもった兵助の声は、少しだけ萎れているようで、どうやら落ち込んでいるようだった。仕方ないなぁとため息、それもずいぶんと甘いため息が口から零れて、それをどう受け取ったのか背中を支配する兵助の体重が少しだけ重くなった。

「正面から来いよ」

その方が絶対にうれしいから。
そういうのだけれど、きっと兵助はいつまでたっても背中に張り付いたままなのだろう。髪の匂いが安心するのだとかなんとか、慌てたような理由を以前つけていたけれど、落ち込んだ顔を見せたくないらしいことはばればれだった。その顔も見せてほしいのに、そう思うけれど背中をほんわりと暖める兵助の温度も嫌いではないから、しばらくはそのままでいることにする。