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「改行が」じゃなくて「改行も」じゃないかと思う今日この頃
01.16 *Thu
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05.15 *Sun
知らない間に机の上で虫が死んでたんだけどこれはいかに……

うっかりイナイレ基緑かきましたつ【夜が明けたら
緑川がかわいすぎてほんと膝裏ぺろぺろしてやりたいです。けど自分じゃ出来ないからヒロトにしてもらうしかないね。あ、そんないかがわしい内容じゃないです。ただ単に手を出せないヒロトのお話です。

拍手は今週中に変えれたらいいなぁと思ってます!
拍手ばっかり動くサイトですみません。なんか原稿やってるとすっごく文章書いた気になってしまう。これはいかん………しかしとりあえず提出食伊は書けそうなので次は合同誌食伊!がんばります!
せっかくだしやっぱりポメラ買おうかなぁ。


今日は食伊!
なんかBS再放送のブリーチ見てたらもやもやしたのでそんなお話。なんか自分とそっくりのなにかと戦ってるところなんですがさっぱりわからない/(^o^)\




「僕はいつか君を殺す覚悟をちゃんとしとかなきゃいけないよね」

そういって伊作の指先がこちらの喉に触れた。つややかな月の光に照らされた白い指先はこちらを傷つけるようなものを何も持っていないのになぜかぞくりと震える。先ほどまでこちらの下で乱れていたはずの伊作はそんな雰囲気を少しも持っておらず、だから睦言というには少し、どころかとても不釣り合いな言葉として伊作の発言が二人の間に落ちる。

「…なんだそれ」

震えてしまった心を隠すようにそういうと―すでに先ほど何度も涙を流していたとはいえ、それとは全く違った―泣きそうな顔で伊作が笑った。

「だって例えば鉢屋みたいなのがいるとして、君の顔をされてしまったら」

僕は君を殺せないと困るんだもの。
喉元を滑る指は先ほどの行為の名残も残さず冷え切っている。それがまるで伊作の悲しみのようで、心臓がゆっくりと締めあげられていくのを確かに感じた。



ゆみちーが「こんな美しい僕を手にかけるのは無理だから一角やって」みたいなことを言っているのを聞いて、一角が「お前を殺せるかよ」とか思ってたら萌えるなって思ったんですがそれが食伊だとさらに萌えるかもしれないと思っただけなんです…!
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