そういえば9月の忍フェス、きちんと申し込みできてました！
遥か彼方のなこちゃんとご一緒します！あ、なこちゃんとは6月末の十人十色難波でも一緒させていただく予定なので今から楽しみでなりません。なこ先生の食伊本が読めるなんて私はもう幸せで……///
自分は時間があれば食伊中心6年組別カプかなんかでコピー本とか作りたいんですが…えと、需要ってありますかね……作れるかどうかが怪しいですが作れたならどのくらい持ってくべきなんでしょう。10冊プラスアルファあれば足りますよね。
けど三年フェスもあるので孫さももちょっと気になってるのであります。

今日はついったろぐ食伊。

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緩やかに遠ざかっていく景色がきらきらと輝く。眩しすぎる電車の中とは違い薄ら灯りに照らされた線路はどこまで行くのか、勿論行き着く先は車庫だろうが、夜の暗さはその先を覆い隠している。上の方で揺れている微かな灯りはバツ印を示していて、どうやらあの車庫にはもう今日は寝静まるだけの電車がいるらしかった。その真ん中、なにも表示がない場所。途切れることなく続く線路はいつまでも続いているみたいだった。
｢あの端まで歩いていきたいな｣
すぐに終着点につくと走っている。けど留三郎と二人なら、どこまでもどこまでもいける気がした。