バイト行こうとしたら雨は降ってくるわ、人身で電車止まってるわで（田舎なのでそれ以外の方法で行くのはなかなか困難なのです…）これなんて伊作って思ってたんですけど、捨てる神あればryで、まさかの隣にいた名前も知らないお姉さんに一緒に駅まで連れてっていただくことができました////　もう本当に！ありがとうございます！
こんなところで言っても仕方ないんですが、世の中本当に、いうほど捨てたもんじゃないなぁと思います。というわけでこれからはもっと積極的に人に優しくできるようになりたいなぁと思いました、まる

そして拍手たくさんありがとうございます！
みなさんのやさしさが身にしみます////


今日は竹くく！

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緩やかに指先が探し当てるのはすぐ近くにあるもう一つの心臓の場所だ。乱れることのない寝息が頬にかかって、くすぐったい。もわりとした髪の毛もちくちくと腕に刺さってくるけれど、心臓に触れてしまえばそんなことは気にならなかった。
竹谷の心臓と自分の心臓は、少しだけ早さが違う。
そんなことにひどく安心して、それから絶望する。隣にいるけれど、一緒にはなれない。それでも寝ぼけた腕にぎゅっと抱きしめられれば、幸せなのだ。本当に、どうしようもないくらいに竹谷のことが好きなのだ。
「すき、」
零れ落ちた言葉が自分の心臓にもぽすんと落ちて、柔らかで優しい気持ちが心臓から広がっていった。


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雰囲気文章ですみません