「改行が」じゃなくて「改行も」じゃないかと思う今日この頃
わわわ、拍手たくさんありがとうございます///
足元には細心の注意を払って生活してますかづきです。
なんかこう、好き勝手やらかしてるばっかりですが少しでも楽しんでいただけているのならすごく幸せだなぁと思います。けして実生活がちょっとおよよだったから落ち込んでるわけじゃないんだからね!
いまだになんで階段のところでこけたのが思い出せなくて・・・怖い。
そういえばあにんたま、大変なことになってきましたね!
おっほー来週の長次が楽しみ過ぎて今から息がつまりそうです。
豆腐パーティもろじしろも孫兵も押しのけて、長次に視線を奪われました。ほんともう、吸引力の変わらないただ一人の長次だな!(意味がわかりません)(長次、ほんと、かっこいい)(あまり普段言わないんですが、私、にんたまにどっぷり首までつかったきっかけは長次がかっこいいからなんですよ!)
あと魔界之先生がかわいすぎてどうしたらいいのかわからない。
きり丸と土井先生の親子っぷりに本当に毎回胸が痛くなります。なんだろう、こう、きり丸が誰かに甘えられるようになったのはきっと土井先生のおかげで、6年生とかに普通に甘えるようになれたのもきっと最初に土井先生に甘やかしてもらえたからなんだろうなぁと。裏切られない、いなくならない。そんなはずないんだけどきり丸にとって土井先生がそういうことを信じさせてくれる人だったらいいのになぁと本当に思います。
まぁすべてはドリーミン!
今日はちょっとイロモノすみません。
最近の雑渡さんがかっこよくてはじけた結果。伊←雑←高です。雑渡さんがひどすぎる男ですのでご注意くださいませ。あと高坂さんが一人ですごくかわいそう。
足元には細心の注意を払って生活してますかづきです。
なんかこう、好き勝手やらかしてるばっかりですが少しでも楽しんでいただけているのならすごく幸せだなぁと思います。けして実生活がちょっとおよよだったから落ち込んでるわけじゃないんだからね!
いまだになんで階段のところでこけたのが思い出せなくて・・・怖い。
そういえばあにんたま、大変なことになってきましたね!
おっほー来週の長次が楽しみ過ぎて今から息がつまりそうです。
豆腐パーティもろじしろも孫兵も押しのけて、長次に視線を奪われました。ほんともう、吸引力の変わらないただ一人の長次だな!(意味がわかりません)(長次、ほんと、かっこいい)(あまり普段言わないんですが、私、にんたまにどっぷり首までつかったきっかけは長次がかっこいいからなんですよ!)
あと魔界之先生がかわいすぎてどうしたらいいのかわからない。
きり丸と土井先生の親子っぷりに本当に毎回胸が痛くなります。なんだろう、こう、きり丸が誰かに甘えられるようになったのはきっと土井先生のおかげで、6年生とかに普通に甘えるようになれたのもきっと最初に土井先生に甘やかしてもらえたからなんだろうなぁと。裏切られない、いなくならない。そんなはずないんだけどきり丸にとって土井先生がそういうことを信じさせてくれる人だったらいいのになぁと本当に思います。
まぁすべてはドリーミン!
今日はちょっとイロモノすみません。
最近の雑渡さんがかっこよくてはじけた結果。伊←雑←高です。雑渡さんがひどすぎる男ですのでご注意くださいませ。あと高坂さんが一人ですごくかわいそう。
*
「そういえば、君、また尊奈門をいじめたでしょう」
ひたりと布団の合間に入り込んでくる闇の気配に身震いをするとそんなことを隣の組頭が言う。先ほどまでこちらの肌を撫でていた指先はなにを考えているのか月明かりに晒されたままだ。普段は見えない包帯の下に隠された素顔がぼおと闇に浮かんでいる。じりりとどこかが痛むのはきっと先ほどの行為で組頭がつけた傷のせいだ。その痛みが泣いてしまうほど嬉しいことを、きっとこの人は知らない。
「別にいじめてなんていません」
組頭をすぐに逃がしてしまうので少し説教してやっただけです。
そう暗に組頭が毎日毎日忍術学園に通っていることへの嫌味をつけ足す。先ほどまでこちらのことをもて遊んでいた指先で、そこにいる誰かを柔らかく柔らかく愛していること、知らないわけはない。組頭はこちらの嫌味に眉一つ動かさず、だけどくつくつと笑った。
「なんだい、嫉妬しているのかい」
「・・・そんな資格は私にはありません」
あぁ、さっきから否定の返事ばかりしている、と思う。組頭と話しているとどうしてか肯定の言葉を口にする機会が減っていく。それはまるで自分の抱く恋ごころのようで、どんよりと気持ちが重くなっていくのを確かに感じた。自覚するたびに大きくなるそれは、組頭も気が付いているはずなのに、そんなものないかのようにその指先は頬に触れ、胸に触れ、高坂自身に触れるのだ。やめてしまえばいいと何度思ったことか。それなのにまるでそのタイミングを見計らったかのように自分を部屋に呼びつける組頭は相当に意地が悪い。
心臓の痛みはピークに達しようとしている。どうして自分じゃなかったのだろう、そんなくだらない疑問ばかりが頭をかすめる。出会ってまだ半年もたたないだろう少年の顔を思い浮かべる、組頭の好きな人、好きな人、組頭が愛した人。ぐちゃぐちゃに塗りつぶしてしまいたい横顔はだんだんと組頭のそれへとかわる。余裕しゃくしゃくで笑って、笑って、笑って、殺してしまいたいほど憎たらしいのに、求めて求めて求めて求めてどうしようもない人。
「―殺してしまいたい?」
組頭の月明かりをふんだんにあしらった指先がこちらの腕を掴んだ。じゃあ、ころしていいよ。高坂になら殺されてあげようだなんて、この人にとっては戯れの言葉にどれだけ自分が心を揺さぶられているか知っているのだろうか。
*
おかしい、最初はただのヤンデレ高坂さんだったはずなのに、どう見ても雑渡さんがひどいいだけになってしまった・・・あ、高坂さんは伊作と雑渡さんができてるし、自分と雑渡さんが行うような行為をしていると思っているんですが、実際はまだ雑渡さんの片想いです。伊作と食満の仲をかき回して遊んでるところです。
「そういえば、君、また尊奈門をいじめたでしょう」
ひたりと布団の合間に入り込んでくる闇の気配に身震いをするとそんなことを隣の組頭が言う。先ほどまでこちらの肌を撫でていた指先はなにを考えているのか月明かりに晒されたままだ。普段は見えない包帯の下に隠された素顔がぼおと闇に浮かんでいる。じりりとどこかが痛むのはきっと先ほどの行為で組頭がつけた傷のせいだ。その痛みが泣いてしまうほど嬉しいことを、きっとこの人は知らない。
「別にいじめてなんていません」
組頭をすぐに逃がしてしまうので少し説教してやっただけです。
そう暗に組頭が毎日毎日忍術学園に通っていることへの嫌味をつけ足す。先ほどまでこちらのことをもて遊んでいた指先で、そこにいる誰かを柔らかく柔らかく愛していること、知らないわけはない。組頭はこちらの嫌味に眉一つ動かさず、だけどくつくつと笑った。
「なんだい、嫉妬しているのかい」
「・・・そんな資格は私にはありません」
あぁ、さっきから否定の返事ばかりしている、と思う。組頭と話しているとどうしてか肯定の言葉を口にする機会が減っていく。それはまるで自分の抱く恋ごころのようで、どんよりと気持ちが重くなっていくのを確かに感じた。自覚するたびに大きくなるそれは、組頭も気が付いているはずなのに、そんなものないかのようにその指先は頬に触れ、胸に触れ、高坂自身に触れるのだ。やめてしまえばいいと何度思ったことか。それなのにまるでそのタイミングを見計らったかのように自分を部屋に呼びつける組頭は相当に意地が悪い。
心臓の痛みはピークに達しようとしている。どうして自分じゃなかったのだろう、そんなくだらない疑問ばかりが頭をかすめる。出会ってまだ半年もたたないだろう少年の顔を思い浮かべる、組頭の好きな人、好きな人、組頭が愛した人。ぐちゃぐちゃに塗りつぶしてしまいたい横顔はだんだんと組頭のそれへとかわる。余裕しゃくしゃくで笑って、笑って、笑って、殺してしまいたいほど憎たらしいのに、求めて求めて求めて求めてどうしようもない人。
「―殺してしまいたい?」
組頭の月明かりをふんだんにあしらった指先がこちらの腕を掴んだ。じゃあ、ころしていいよ。高坂になら殺されてあげようだなんて、この人にとっては戯れの言葉にどれだけ自分が心を揺さぶられているか知っているのだろうか。
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おかしい、最初はただのヤンデレ高坂さんだったはずなのに、どう見ても雑渡さんがひどいいだけになってしまった・・・あ、高坂さんは伊作と雑渡さんができてるし、自分と雑渡さんが行うような行為をしていると思っているんですが、実際はまだ雑渡さんの片想いです。伊作と食満の仲をかき回して遊んでるところです。
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