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「改行が」じゃなくて「改行も」じゃないかと思う今日この頃
01.16 *Thu
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05.12 *Thu
頭痛と謎の吐き気でうげうげしてたんですが、小平太の天使っぷりにいてもたってもいられなくなりました。やばいな、天使は画面の中にいたんだよ!他にも当たり前のように並んでる文仙とか食伊とか、とにかくいちいちかわいいあほの子伊作とか、いっぱいあったはずなんですけどすべてこへぱぺを二つ使っておしゃべりさせちゃう小平太に持っていかれました。何だお前そんなにかわいいキャラだったか?いや確かにかわいいけどさ?ついでにそんな小平太に長次が「小平太」って呼んだような気がしたんですが気のせいじゃないですよね?なんだよばか、正直長次が「小平太」って呼ぶだけできゅんきゅんするよというか長次があのこへぱぺだらけのお部屋にいるかと思うともう私はもう……!!!
ふう…ちょっと深呼吸深呼吸。
伊作の「留三郎」と長次の「小平太」は私に絶大な萌えを与えることが判明しました。なんかもうね、伊作が「留三郎」って呼ぶだけできゅんきゅんするの、やばいね。あ、あと仙蔵が解説してもんじが「うわー」っていうときのもんじの顔がたまらんかった。もんじもう結婚してくれ、仙蔵と。


そんなわけで今日はちょっと前についったでかいた文仙!
なんかお風呂に入っていたら文仙はどうして文仙になったのかもやもやしすぎていつの間にか書いてた。ちょっとえろいかもしれない。



荒々しい口づけが終わって呼吸を整えているとかさついた指先で頬を撫でられた。目を閉じているから感触だけのそれはひどく優しい。指先から伝わってくる熱が心地よくて酸素を求める心臓にすとんと落ちていく。
「……本当にいいのか?」
先ほどまでこちらの唇を思う存分味わっていたとは思えない、そのどこか頼りなげな声に笑ってしまいそうになる。固く閉じていた目を開けて、その、隈のひどい顔を真正面から見つめる。あぁ、好きだなと思った。
「お前が啼いたってかわいくはないだろう」
それでもまったくそんな睦言を言うには向いていない口から零れ落ちた言葉に文次郎の顔がかっと赤くなった。
「そんなこと言うやつには手加減しねーぞ」
そういって頬にあった手が首筋へ、その下へと滑る。先ほどよりも熱いその指先に思考がゆっくりと乱されていく。お前に啼かされてみたいのだと言ったらどんな顔をしたのだろう、―…間違いなく絶対に言えないけれど。



あと「下からみるお前の顔が好きだから」ってのも考えた。押し倒されるのが好きな仙蔵もありだと思うんですけどどうですかだめですか。
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