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「改行が」じゃなくて「改行も」じゃないかと思う今日この頃
01.16 *Thu
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05.17 *Tue
昨日今日の忍たままとめ:長次はフェアリーで勘ちゃんは天使で伊作はじめ保健委員の面々は聖域だった。あとタソガレドキかっこよすぎてちょっとどうしたらいいかわからない。あの4人が並んで歩いてたらほんと、注目の的だなと!ひいいどこにいけば遭遇出来ますかね////
とにかく今日は声なき声で叫んでた。勘ちゃんと雑渡さんの身長差がいい。雑渡さん>勘ちゃん>伊作なんかな!伊作がちっこいのか勘ちゃんがおっきいのか。アニメ絵本によると勘ちゃんと木下先生もわりと身長差あるけどどうなんだろうなー。

まとめとかいってまったくまとまってないぞ/(^o^)\
図書ターンの長次と雷蔵、雷蔵と勘ちゃんのからみかわいい^///^
あ、あと保健エプロンのデザイン、伊作が食満に相談してたらどうしよう。絶対に「ねぇ、留、こんなのどう?」「ん、似合うよ」っていう6はの会話があったはずなんですよ!少なくとも私の脳内では放送予定が……ない(´・ω・`)


今日は我慢ならなかったちょこへ。ちょっと文化祭仕様!



かすかな灯りの下で文字列に目を滑らした。静かな夜は実は忍術学園には珍しい。大抵下級生のざわめきや、鍛錬にでた上級生たちの声が聞こえてくるものなのだけれど、明日は忍術学園をあげての文化祭で、下級生たちはもう夢の世界へと旅立ったのだろうし、上級生たちもそれぞれの準備に追われているのだろう。―だから、と緩やかに文字列から目をあげて目の前で自分の姿をかたどった人形と戯れている小平太を見やる。珍しく鍛錬に行こうとも言わずになぜだか始終嬉しそうにパペットと戯れている。まぁ、その姿がかわいくないと言えば嘘になるから別にいいのだけれど。
ふっと小平太の視線がこちらを向く。なぜか慌ててそらしてしまったことをどう感じたのか小平太がそっと近づいてくる気配がする。そうして長次ちゅー、なんてなんでかご機嫌な小平太が目の前に顔を突き出して目を閉じた。視線を落としていた本は強制的に小平太の影になり、最後の一文字を読み損ねてしまった―まぁもちろん小平太はそんなこと気にしているわけがなにだけれど。
「小平太」
咎めるように名前を呼んだって効果はないだろう。「ん」と唇を突き出してくるだけだ。仕方ないからそのあたりに転がっていたぱぺっとでちゅっとその唇をつついてやるとすぐに目を開けて不満そうに「私が私としても意味ないだろう」という。その、むくれた顔がかわいくて結局我慢ならずにこちらからキスをしかけた。



うん、うん、妄想の産物。
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