「改行が」じゃなくて「改行も」じゃないかと思う今日この頃
十忍十色難波、お疲れさまでした!
あんなぺらぺらな本を手に取っていただいた方や、声をかけてくださった方、本当にありがとうございます。いろいろいっぱいいっぱいでいろんな人に迷惑を掛けまくりでしたが本人はとても楽しかったです(*´∀`*)本も、何冊かいただいてしまって、私はもう幸せすぎて爆発するんじゃなかろうかと。まだお礼にいけてない方にはのちほど!
アフターもなこちゃん、よりさん、ついりさん、しおさんと(ちゃっかり)ご一緒させていただいて私はとても幸せでした。相変わらずハイボールがあるとテンションが高くてすみません。
そしてなこちゃん!ほんと、ありがとううううう!!!
伊作受けの人がイベントに行くとなんらかの不運に見舞われるという都市伝説を聞いたのですが、まさかの人身事故で電車が遅れて見事に大阪到着の予定時間を大幅に過ぎましたww前日入りしてて良かった……w
そして今日もその名残を引きずるかのように大学帰りの電車が遅れていろいろありましたが、帰ったら忍ミュDVDが届いていたのでもうこれで何も怖くなんかない……!!今から気力が続く限り見てきます/(^o^)\
今日は尻切れトンボに現パロ食伊。
なこちゃんと飲みに行ったバーで思いついたお話。
あんなぺらぺらな本を手に取っていただいた方や、声をかけてくださった方、本当にありがとうございます。いろいろいっぱいいっぱいでいろんな人に迷惑を掛けまくりでしたが本人はとても楽しかったです(*´∀`*)本も、何冊かいただいてしまって、私はもう幸せすぎて爆発するんじゃなかろうかと。まだお礼にいけてない方にはのちほど!
アフターもなこちゃん、よりさん、ついりさん、しおさんと(ちゃっかり)ご一緒させていただいて私はとても幸せでした。相変わらずハイボールがあるとテンションが高くてすみません。
そしてなこちゃん!ほんと、ありがとううううう!!!
伊作受けの人がイベントに行くとなんらかの不運に見舞われるという都市伝説を聞いたのですが、まさかの人身事故で電車が遅れて見事に大阪到着の予定時間を大幅に過ぎましたww前日入りしてて良かった……w
そして今日もその名残を引きずるかのように大学帰りの電車が遅れていろいろありましたが、帰ったら忍ミュDVDが届いていたのでもうこれで何も怖くなんかない……!!今から気力が続く限り見てきます/(^o^)\
今日は尻切れトンボに現パロ食伊。
なこちゃんと飲みに行ったバーで思いついたお話。
最悪だ、と思った。
まず最初に今夜一緒に夜を過ごすはずだった彼氏にふられた。けどまぁ、雲行きは少し怪しくなっていたし潮時だったのかもしれないけど。
次にやけ酒の相手を探したけれど、今夜に限ってだれ一人捕まらない。まぁ男から彼氏の相談を受けてくれる友人なんて早々いないから仕方ないかもしれないけど。
それから、そう、それ以前に定期を忘れた。驚くほどの値段ではないとは言え、なんとなく悔しい。つまづいた回数は数え切れないし、すんでのところで避けたけれど鳥の糞が目の前においてきたのはつい先ほどの出来事だ。普段から不運だ不運だと言われている自分だけれども、今日ばかりは神様を恨みたくなった。
「お客さん、不運なんですか」
そんなことを一気にまくし立てるとふわりとした口調でそんなことを言われた。ふらりと立ち寄ったバーは先ほどまでは騒がしかったけれど、真ん中を陣取っていた一団がいなくなった瞬間、あるべき静けさを取り戻したようだった。
誰のものかわからないけれどしっとりとした歌声が店全体をゆっくりと満たしている。やっぱり先ほどまではせわしなく動いていたカウンターの奥の店員たちもいつもの落ち着きを取り戻したかのように見えた。まぁはじめて立ち寄ったところなのでどちらが本当のところかわからないけれど。
はぁと大きなため息をグラスに吐きかけていると話しかけてきたのが目の前で意味なくくるくると何も入っていないグラスにいれたソーサーをかき回している男。並んでいる店員の中では珍しく黒い髪と、それとお揃いの黒い瞳。モノクロと基調とした制服もよく似合っていた。
どうかしたんですか、と聞いたその男の口車に乗せられるように今日起きたことをまくしたてたのはつい先ほどの出来事だ。大変でしたね、なんてにっこりというその男はよく見るととても好みの顔をしている。
「じゃあ僕とつきあってよ」
「なんでですか」
苦笑するように柔らかくそう落とした、食満と名札をつけた店員の漆黒の瞳がくるりと動いてこちらを映す。顔を真っ赤にして、瞳は少し潤んでいる。たぶん酔っぱらいの戯れ言だと思われているだろうけれど、なんだかそれでもよかった。
「だってすごい好みの顔だもの」
「顔でつきあうんですか、お客さんは」
「お客さんじゃなくて、伊作」
*
ここまで書いて力尽きたー……
まず最初に今夜一緒に夜を過ごすはずだった彼氏にふられた。けどまぁ、雲行きは少し怪しくなっていたし潮時だったのかもしれないけど。
次にやけ酒の相手を探したけれど、今夜に限ってだれ一人捕まらない。まぁ男から彼氏の相談を受けてくれる友人なんて早々いないから仕方ないかもしれないけど。
それから、そう、それ以前に定期を忘れた。驚くほどの値段ではないとは言え、なんとなく悔しい。つまづいた回数は数え切れないし、すんでのところで避けたけれど鳥の糞が目の前においてきたのはつい先ほどの出来事だ。普段から不運だ不運だと言われている自分だけれども、今日ばかりは神様を恨みたくなった。
「お客さん、不運なんですか」
そんなことを一気にまくし立てるとふわりとした口調でそんなことを言われた。ふらりと立ち寄ったバーは先ほどまでは騒がしかったけれど、真ん中を陣取っていた一団がいなくなった瞬間、あるべき静けさを取り戻したようだった。
誰のものかわからないけれどしっとりとした歌声が店全体をゆっくりと満たしている。やっぱり先ほどまではせわしなく動いていたカウンターの奥の店員たちもいつもの落ち着きを取り戻したかのように見えた。まぁはじめて立ち寄ったところなのでどちらが本当のところかわからないけれど。
はぁと大きなため息をグラスに吐きかけていると話しかけてきたのが目の前で意味なくくるくると何も入っていないグラスにいれたソーサーをかき回している男。並んでいる店員の中では珍しく黒い髪と、それとお揃いの黒い瞳。モノクロと基調とした制服もよく似合っていた。
どうかしたんですか、と聞いたその男の口車に乗せられるように今日起きたことをまくしたてたのはつい先ほどの出来事だ。大変でしたね、なんてにっこりというその男はよく見るととても好みの顔をしている。
「じゃあ僕とつきあってよ」
「なんでですか」
苦笑するように柔らかくそう落とした、食満と名札をつけた店員の漆黒の瞳がくるりと動いてこちらを映す。顔を真っ赤にして、瞳は少し潤んでいる。たぶん酔っぱらいの戯れ言だと思われているだろうけれど、なんだかそれでもよかった。
「だってすごい好みの顔だもの」
「顔でつきあうんですか、お客さんは」
「お客さんじゃなくて、伊作」
*
ここまで書いて力尽きたー……
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毒虫野郎と方向音痴
どんなにきみがすきだかあててごらん
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不運サンドの召し上がり方。
その笑顔で殺して
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