「改行が」じゃなくて「改行も」じゃないかと思う今日この頃
今日の忍たまでした。いいのよ、もっと肩の力抜いて……!
けど暇があったら私の部屋も斜堂先生とセットでお片付けに来てくださいお願いします。あとずっと木下待ちしてたんですが結局手のみでしたね。勉強不足で手だけじゃまだわからない悔しい……!
ついったで回ってきたAnyBeatsにだいぶ時間泥棒されましたかづきです。
しっかし、音ゲ好きなんですがリズム感がなさ過ぎて……
だんだんとほんと、夏って感じになってまいりましたね;;
パソコンさんがだいぶぴーんちです!おおうおう
そしてそのパソコンの前にいる私もだいぶピンチです。ちょっと…暑すぎやしないか……6月ってこんなもんでしたっけ。というかいまだ6月という感じがしません。明日からバイトやだよーやだよー!
けどバイトしないとオタクなこともままなりませんのでがんばってきます!
そんな暑い中、拍手ランクリなどなどいろいろありがとうございます!
携帯用トップのカウンタがあとちょっとで30000いきそうなのでいったらなにかしたいなぁとか。厳密に30000ではないんですが、まぁそこんとこは気にしない!フリリクとかあこがれなんですがいままで成功したためしがないのでこっそり出すだけ出して、なにもなかったらこっそり消そうと思ってます…という夢だけは広がっているという話。
今日は久々に鉢雷!
けど暇があったら私の部屋も斜堂先生とセットでお片付けに来てくださいお願いします。あとずっと木下待ちしてたんですが結局手のみでしたね。勉強不足で手だけじゃまだわからない悔しい……!
ついったで回ってきたAnyBeatsにだいぶ時間泥棒されましたかづきです。
しっかし、音ゲ好きなんですがリズム感がなさ過ぎて……
だんだんとほんと、夏って感じになってまいりましたね;;
パソコンさんがだいぶぴーんちです!おおうおう
そしてそのパソコンの前にいる私もだいぶピンチです。ちょっと…暑すぎやしないか……6月ってこんなもんでしたっけ。というかいまだ6月という感じがしません。明日からバイトやだよーやだよー!
けどバイトしないとオタクなこともままなりませんのでがんばってきます!
そんな暑い中、拍手ランクリなどなどいろいろありがとうございます!
携帯用トップのカウンタがあとちょっとで30000いきそうなのでいったらなにかしたいなぁとか。厳密に30000ではないんですが、まぁそこんとこは気にしない!フリリクとかあこがれなんですがいままで成功したためしがないのでこっそり出すだけ出して、なにもなかったらこっそり消そうと思ってます…という夢だけは広がっているという話。
今日は久々に鉢雷!
*
手を伸ばすとすぐに雷蔵のふわりとした髪の毛に触れる。くいとひっぱると困ったような顔をした雷蔵がこちらを見た。なんだいさぶろう、動く唇から紡がれる音がぽつんぽつんと落ちてきて鼓膜を揺らす。その響きを何度も再確認するように心の中で紡ぎ直す、さぶろうさぶろうさぶろう。自分の名前だ。確かに、自分の名前。だけど雷蔵の目の中に映る自分は、自分ではない。―もはや自分がどんなのだったかなんて覚えていないけれど、これは雷蔵なのだ。
「三郎?」
さらにこくりと首をかしげた雷蔵の指先が頬をそっと撫でていく。人に触られるのはあまり好きではないのだけれど、雷蔵なら別だった。指先はそっと落ちて直接肌に触れることのできる首筋を撫でていく。雷蔵の暖かさがじんわりと肌を伝わって、心臓へとやってきた。
「ん、なんでもない」
不安だったなんて、ばれたくなかった。自分の存在が揺らぎそうになっただなんて、ばれたくなかった。好きなこの前ではできる限りかっこつけたい年頃なのだ。そういったら僕はリラックスできる方がいいけどな、と雷蔵らしい笑顔で笑った。そんな雷蔵がとても好きだと思う。
そっと首筋を撫でる雷蔵の指先を感じる、きっと不安なんて隠せていなくて全部ばれていると思うのだけれど、雷蔵にだから仕方ないとも思うのだ。
*
三郎の顔はかぶり物なわけで、実質温度を感じるのは首から下なのかなという妄想。あ、けど実は本当の顔も雷蔵と同じ顔っていうのもありかなって思ってるんですがこれはほんと妄想乙なのでまたいつか…////
あと三郎が芸能系のおうちだったらどうしようって思うと私の胸の高鳴りがピークです。猿楽とかそういう系の。三郎には舞う才能がなくて、だけど変姿は得意だから薄気味悪がられて忍術学園にいれられた的な。異端者の中でもさらに異端者だったんじゃないかとかそんな妄想に毎日を費やしてます。
手を伸ばすとすぐに雷蔵のふわりとした髪の毛に触れる。くいとひっぱると困ったような顔をした雷蔵がこちらを見た。なんだいさぶろう、動く唇から紡がれる音がぽつんぽつんと落ちてきて鼓膜を揺らす。その響きを何度も再確認するように心の中で紡ぎ直す、さぶろうさぶろうさぶろう。自分の名前だ。確かに、自分の名前。だけど雷蔵の目の中に映る自分は、自分ではない。―もはや自分がどんなのだったかなんて覚えていないけれど、これは雷蔵なのだ。
「三郎?」
さらにこくりと首をかしげた雷蔵の指先が頬をそっと撫でていく。人に触られるのはあまり好きではないのだけれど、雷蔵なら別だった。指先はそっと落ちて直接肌に触れることのできる首筋を撫でていく。雷蔵の暖かさがじんわりと肌を伝わって、心臓へとやってきた。
「ん、なんでもない」
不安だったなんて、ばれたくなかった。自分の存在が揺らぎそうになっただなんて、ばれたくなかった。好きなこの前ではできる限りかっこつけたい年頃なのだ。そういったら僕はリラックスできる方がいいけどな、と雷蔵らしい笑顔で笑った。そんな雷蔵がとても好きだと思う。
そっと首筋を撫でる雷蔵の指先を感じる、きっと不安なんて隠せていなくて全部ばれていると思うのだけれど、雷蔵にだから仕方ないとも思うのだ。
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三郎の顔はかぶり物なわけで、実質温度を感じるのは首から下なのかなという妄想。あ、けど実は本当の顔も雷蔵と同じ顔っていうのもありかなって思ってるんですがこれはほんと妄想乙なのでまたいつか…////
あと三郎が芸能系のおうちだったらどうしようって思うと私の胸の高鳴りがピークです。猿楽とかそういう系の。三郎には舞う才能がなくて、だけど変姿は得意だから薄気味悪がられて忍術学園にいれられた的な。異端者の中でもさらに異端者だったんじゃないかとかそんな妄想に毎日を費やしてます。
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ペアができたらあがれるからね
毒虫野郎と方向音痴
どんなにきみがすきだかあててごらん
夏色ベイベー
不運サンドの召し上がり方。
その笑顔で殺して
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その背中に!(主催企画)
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