今日の綾部は輝いてるってレベルじゃなかった。
最後の落ちも綺麗に決めるだなんてさすがあにべ、かわいいよ！

拍手もいつもありがとうございます！ちゅっちゅっちゅー！

6月はいっぱいやりたいことがあっててんてこまいです。
今週末から何カ月かぶりにバイト再開だよーこわいよー
あれだけもう戻らない、やめるっていっときながら結局そこしか居場所がない、というか探すのめんどくさいというか、いろいろ経験したかった気もするんですがけどやっぱり楽しいんだよなぁあそこで働くの。


今日は食伊前提の食満に片想いする綾部。
片想いする4年生はほんとかわいすぎて////

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気になるものがあったらじっと見つめるのは昔からの癖だけれど、その対象がまさか人になるとは思いもしなかった。緩やかに見つめる、柔らかに笑う人。二つ学年が違うことを示す緑の衣に身を包んだその人を一度視界にいれてしまうといつだってじっと見てしまうのが常だった。―仮にも忍者のたまごだと言うのにこの熱視線に振り返らない食満先輩はちょうど不運にあって穴にはまった（言い訳のようだがこちらの掘った穴ではない、たまたまできていた穴だ）伊作先輩を助けているところだった。
その柔らかな笑顔が、その人だけに向けられているということに気がついたのはいつだっただろう。食満先輩はたとえば下級生に対してなど、とてもとても、やさしく笑うけれど、伊作先輩に向けて笑うとき、そこには違う意味が含まれているのがよくわかった。

「どうして」

私じゃダメなんですか。
そんなことをいったってきっと無駄だということくらいわかりきっているのに、どうして疑問符が頭の中をぐるぐると行き来するのだろう。


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綾部って気になるものをじーっと見つめてそうだなぁと。