「改行が」じゃなくて「改行も」じゃないかと思う今日この頃
♥ りけめん!
うおおおしばらく変な記事がトップで申し訳ない・・・!最近更新も日記もとびとびですみませんー>< 肩こりとか頭痛とか耳鳴りとかいろんなものと戦ってました。いったいなんだっていうんだ特に頭痛・・・。
そしてそんなこの週末におとめ妖怪ざくろにばっちりはまりました。りけめん、まじりけめん。私は原作→アニメで見ているんですが原作/アニメで結構違ったりしていちいちきゅんきゅんします!りけんさままじりけんさま。
夫婦お好きな方は原作と第四話比べてみると二倍お得じゃあないかと思います。はぁっぁぁぁぁんりけんさまぁぁぁぁ!!
とりあえず原作でもアニメでもいいからりけんさまと薄蛍が仲良くなる「こうしたら怖くないか?」を木勘でやってほしい!木下先生が大きくて怖い勘ちゃん(入学したてくらい)に気づいて二人になって怯えられてる時に頭ごなしに怒鳴るんじゃなくてかがんで目線を合わして「これなら怖くないか?」って木下先生。勘ちゃんが先生を好きにるきっかけみたいな感じで書きたいなぁとか考えてたりいなかったり。
というか昨日そういう木勘を書くつもりだったんですが、うっかり日本シリーズを見てしまいましてね・・・。どっちを応援しているつもりもないんですがやっぱり近いからか中日贔屓だなぁ・・・近くのスーパーとかも結構燃えよドラゴンズ流れてて洗脳されるよね!笑
そういえば拍手いつもありがとうございます!そろそろ変えるよ!
毎回言ってるのにやるやる詐欺でほんとうにすいません>< がんばります!
以下ついったろぐー食伊と木勘!えろはないよ!笑
そしてそんなこの週末におとめ妖怪ざくろにばっちりはまりました。りけめん、まじりけめん。私は原作→アニメで見ているんですが原作/アニメで結構違ったりしていちいちきゅんきゅんします!りけんさままじりけんさま。
夫婦お好きな方は原作と第四話比べてみると二倍お得じゃあないかと思います。はぁっぁぁぁぁんりけんさまぁぁぁぁ!!
とりあえず原作でもアニメでもいいからりけんさまと薄蛍が仲良くなる「こうしたら怖くないか?」を木勘でやってほしい!木下先生が大きくて怖い勘ちゃん(入学したてくらい)に気づいて二人になって怯えられてる時に頭ごなしに怒鳴るんじゃなくてかがんで目線を合わして「これなら怖くないか?」って木下先生。勘ちゃんが先生を好きにるきっかけみたいな感じで書きたいなぁとか考えてたりいなかったり。
というか昨日そういう木勘を書くつもりだったんですが、うっかり日本シリーズを見てしまいましてね・・・。どっちを応援しているつもりもないんですがやっぱり近いからか中日贔屓だなぁ・・・近くのスーパーとかも結構燃えよドラゴンズ流れてて洗脳されるよね!笑
そういえば拍手いつもありがとうございます!そろそろ変えるよ!
毎回言ってるのにやるやる詐欺でほんとうにすいません>< がんばります!
以下ついったろぐー食伊と木勘!えろはないよ!笑
*
(食伊)
「朝なんてこなきゃいいのに」二人分の体温であたたまったベッドの中。カーテンからのぞく朝の光は柔らか。「なんで」「ずっと布団の中で、笑いあってたまに抱き合ったり、絶対素敵だと思わない?」こちらの言葉を否定しない留三郎は「じゃあもうちょっと寝るか」と言って掛け布団で朝の光を遮った。
*
(木勘)
「ねぇ、先生」呼びかける、大きな背中がゆっくり振り向いた。「なんだ?」自分だって学園を卒業したあの頃よりもっと背丈だって年齢だって成長したはずなのに先生の背中は大きいままだ。「―・・・なんでもない」けど、手をつなげる距離にはやっとたどり着けたからそれでいいやと思う。
*
(恋愛お題ったー様の言う通り木勘)
しんと底冷えする中庭にひとりぽつん。胸をぎりぎりと縛り付けるさみしさは募り募ってこらえきれない涙になる。声を殺して泣く夜。しばらくそうしていると人の気配。顔をあげなくても誰が来たかなんて分かった。目の前で足をとめた先生が呆れたように笑う。「こんな日に泣くと顔が凍ってしまわんか」
いつもの先生ならきっとぼろぼろに泣いているこちらに対して「たるんどる!」なんて怒鳴るところだろうに、どうして今日は優しい言葉をかけてくれるんだろう。それが余計に涙を誘うこと、先生は気づいているのだろうか。気づいているならとてもずるい人だと思う。気づいていなくても―やっぱりずるい。
ほら、と無理やり立たされて慌てて顔をそらす。先生の指先はとても暖かくて、自分の冷えた指が恥ずかしいものに思えた。「まったく、世話をかけるな」ぎゅ、と掴まれた手から伝わる熱が心臓をこがしていく。「勘右衛門?」名前を呼ばれたけれど何も答えられない。包まれた指先は、まだ暖まらない。
*
(キス題で食伊)
「へぇ?仙蔵にやられたのか?」留三郎の手が首筋を這う。留三郎の指先にはキスマークが一つ。留三郎につけられたものじゃないそれは、仙蔵が昨日からかうようにつけたものだ。正直に最初から言えば良かったものを虫さされだなんて誤魔化したのがよくなかった。目尻から生理的な涙が一つ零れ落ちる。
(食伊)
「朝なんてこなきゃいいのに」二人分の体温であたたまったベッドの中。カーテンからのぞく朝の光は柔らか。「なんで」「ずっと布団の中で、笑いあってたまに抱き合ったり、絶対素敵だと思わない?」こちらの言葉を否定しない留三郎は「じゃあもうちょっと寝るか」と言って掛け布団で朝の光を遮った。
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(木勘)
「ねぇ、先生」呼びかける、大きな背中がゆっくり振り向いた。「なんだ?」自分だって学園を卒業したあの頃よりもっと背丈だって年齢だって成長したはずなのに先生の背中は大きいままだ。「―・・・なんでもない」けど、手をつなげる距離にはやっとたどり着けたからそれでいいやと思う。
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(恋愛お題ったー様の言う通り木勘)
しんと底冷えする中庭にひとりぽつん。胸をぎりぎりと縛り付けるさみしさは募り募ってこらえきれない涙になる。声を殺して泣く夜。しばらくそうしていると人の気配。顔をあげなくても誰が来たかなんて分かった。目の前で足をとめた先生が呆れたように笑う。「こんな日に泣くと顔が凍ってしまわんか」
いつもの先生ならきっとぼろぼろに泣いているこちらに対して「たるんどる!」なんて怒鳴るところだろうに、どうして今日は優しい言葉をかけてくれるんだろう。それが余計に涙を誘うこと、先生は気づいているのだろうか。気づいているならとてもずるい人だと思う。気づいていなくても―やっぱりずるい。
ほら、と無理やり立たされて慌てて顔をそらす。先生の指先はとても暖かくて、自分の冷えた指が恥ずかしいものに思えた。「まったく、世話をかけるな」ぎゅ、と掴まれた手から伝わる熱が心臓をこがしていく。「勘右衛門?」名前を呼ばれたけれど何も答えられない。包まれた指先は、まだ暖まらない。
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(キス題で食伊)
「へぇ?仙蔵にやられたのか?」留三郎の手が首筋を這う。留三郎の指先にはキスマークが一つ。留三郎につけられたものじゃないそれは、仙蔵が昨日からかうようにつけたものだ。正直に最初から言えば良かったものを虫さされだなんて誤魔化したのがよくなかった。目尻から生理的な涙が一つ零れ落ちる。
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