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「改行が」じゃなくて「改行も」じゃないかと思う今日この頃
01.20 *Mon
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04.20 *Wed
一日一日が早すぎる・・・。
いや、今日は休みだからってうっかり2時間もお昼寝しちゃったのが問題なのですががが。なんかこう、先日の夢見がよろしくなくてですね・・・まさか流れるプールを夢の中で延々と歩く羽目になるとは思いもしませんでした。
しかも歩きながら延々とおたとーくしてた。
いったい何の暗示だったのだろうか・・・。

あ、そういえば忘れないうちに!
予定ですが6月十色難波に行く予定です。遥か彼方のなこちゃんにくっついて。なんか出せたらいいんですが就活(笑)がどうなるかというだいもんd・・・というか私が長編書けないという大問題にぶちあたってます。うわあああん。
まぁ、就活次第ではいけないこともありえるのであくまで予定です><


今日はちょこへ!
ついったリクエストで友人にキレる長次を見たいって言われたので考えていた奴の、ついった上には流せない気がして没にした方。ぬるくえろ?



あ、やばいと思った時には長次の両の手がこちらの逃げ道をふさいでいた。ちらり、見上げてぶつかった視線はにやりと常よりもだいぶ上がった口角とは裏腹に鋭い色を秘めている。やってしまったなぁと心の中でぼやきながら、ぞくりとする感覚が腹の中で暴れているのを確かに感じている。

「ちょーじ、」

悪かったって。
口ではそう謝ってみるけれど、本心からの言葉でないことくらい長次にはお見通しだろう。いや、悪かったとは思っているのだ。それはもう心から。それでもまるで図書室でも作ろうかという勢いで(暴君だ、破壊王だと呼ばれる小平太と同室であるにもかかわらず)積んであった本をうっかり倒して一部破損を招いたのはけして自分のせいだけではない、と小平太は思うのだけれど―まぁ、所詮言い訳だ。
殴られるか、ひっぱたかれるか。どちらでも長次のそれはかなり重いだろう。
それでも小平太にとって、それよりもなによりも、その、普段は伏し目がちに柔らかに注がれる視線が、今、まるで獣のようなものであることのほうが心を騒がせた。強い視線がこちらを射抜く、ぞくりと身体の芯が震えるのも仕方ないことだと思う。
だから、その欲望に随って唇を奪うことも仕方ないことだった。

「・・・んっ・・・」

無防備に開かれていた長次の口腔を嬲るように舌を動かす。甘く鼻から抜けた声はわざとだ。気のすむまで長次を味わって唇を離す。たらり、とふたりをつないだ銀の糸は簡単にきれた。

「小平太」

色仕掛けでは許さんぞ。
そういう長次の視線はそれでも、さきほどよりもずいぶんと欲を秘めた色をしていることに、ぞくぞくと震える背筋の意味を最早気づかずにはいられなかった。



怒った長次にむらむらする肉食小平太が書きたかったのです。
力不足・・・oh
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