最近のえねちけの6年生の使い方が心得すぎてて私は…私は……！！
昨日の伊作といい今日のもんじといい、心得ておられますね！！うっかり普段使わない太文字とか使っちゃうよね、ついね。昨日の伊作はすごくかわいかったし、今日のもんじはすごくすごくすごくかっこよかった！！！すごくお父さんだった。おばちゃんと仲良くてすごく微笑ましかった！
あと佐吉が本当にかわいくてかわいくてどうしたらいいのかわかりません。

は、更新してました！
木勘＊「そしてすべてが愛に満ちて」
5月最初の日記のログになります。安藤裕子さんのあなたと私にできる事って曲が木勘すぎて気がついたらできてた。木下先生にさみしいって思ってほしい勘ちゃん、かわいいと思うんだ……！！
あと、これ書いているときに気がついたんですがたぶんアニメだと木下先生の文机って扉の方向いて座れるようになってますよね…／(^o^)＼　私いつもナチュラルに扉に背を向けて座らせてましただって背中合わせとか背中にひっつくとか、そういうシチュエーションが大好きなんだもの仕方ないよね……
これをぼそりとついったにて呟いたらサイさんに「直視できないとか表情悟られないように勘ちゃんが来る時だけ背を向けてる先生」っていう素敵なリプをいただいて私は危うくイスから転げ落ちるところでした。激しく動揺＾///＾
私と勘ちゃんの毛根を死滅させる気なんですねわかります///

あ、あとこっそりしぶにイナgo三拓？をあげてみました。
三国先輩がかっこよくて私は毎日楽しいです。マイナーでも気にしないよ！
きに…しないんだから……っ！


今日は木←勘！

＊

「ねぇ、先生」

緩やかにその骨ばった手の甲をなぞる。先生の手は皮が厚くてそれから温度も高い。自分の方が少しひんやりとしているくらいだと思う。もしかしたら緊張しているだけかもしれないけれど。

「二人でどこか逃げちゃいたい」

先生がこちらの呼び掛けに答えるそぶりがないから、ぽつりと呟く。吐息に揺れる灯りが二人の影をゆらゆらと揺らして妙に現実感がなかった。それでも先生はそんなことを気にせずに手元の先日行われた試験の解答用紙を難しい顔で眺めている。ぱらぱらと先生がめくる答案用紙の名前が自分じゃないことにすら嫉妬しそうだなんて本当にもう、どうしようもない。このまま揺れる灯りが消えてしまって真っ暗になれば二人の世界になるだろうか、なんて思う。まぁ、先生も自分も夜目がきくから、きっとすぐにそんな世界はなくなってしまうのだろうけれど。
先生はこちらの言葉にやっと呆れたような重苦しいため息をついた。

「逃げて、どうする」

響くその言葉が心臓に落ちて波紋を呼ぶ、少しだけ悲しいのは知らないふりをした。タイムリミットが迫っているのは自分だけなのかもしれない。お別れを怖がっているのは、自分だけなのだ、きっと。先生にとって自分はまだその程度で、これからもきっと交わることはないのだとわかっているけれど、わからないふりをまだしていたかった。


＊
勘右衛門への3つの恋のお題：どこか遠くに二人で逃げたい/いつまでも交わらない、ねじれの関係のように/君の世界を俺だけにして http://shindanmaker.com/125562