「改行が」じゃなくて「改行も」じゃないかと思う今日この頃
世間は年末だったりあいやーないろいろで忙しいみたいですが私は今日も寒さに震えています。見誤ってはいけないと思うのだけれど、正直就活なんてしていられない気分すぎて\(^o^)/ ついったではうざいことを呟き続けていてすいません。
結局なにが問題なのかって、ああいう発言をしてしまったり、他人の意見が聞き入れられない方が安易に「これはだめ」と決めれるシステムが出来てしまうんじゃないかってことだと思います。
まぁあれだ、けど妄想は止められんよ誰にも。
強いていうのならば、どうかこの問題にかかわった腐女子にカテゴリされる皆様、どうか、マナーについてもう一度考え直してください。規制されて変わることは確かに反発を覚えるし、個人的にはおかしいことだと思います。ですが、確かに変わらないといけない部分もあるのです。それを変えていくのは上ではないとしたら自分たちです。
よし、うざったいお話は終わり。
ついったろぐすいません、いろいろ熱く語りすぎた!
結局なにが問題なのかって、ああいう発言をしてしまったり、他人の意見が聞き入れられない方が安易に「これはだめ」と決めれるシステムが出来てしまうんじゃないかってことだと思います。
まぁあれだ、けど妄想は止められんよ誰にも。
強いていうのならば、どうかこの問題にかかわった腐女子にカテゴリされる皆様、どうか、マナーについてもう一度考え直してください。規制されて変わることは確かに反発を覚えるし、個人的にはおかしいことだと思います。ですが、確かに変わらないといけない部分もあるのです。それを変えていくのは上ではないとしたら自分たちです。
よし、うざったいお話は終わり。
ついったろぐすいません、いろいろ熱く語りすぎた!
*
(竹くく)
口当たりの良いチューハイを喉に落とし込む。新発売、冬季限定苺味。しゅわしゅわとはじける炭酸に顔をしかめると「甘い?」と買ってきた本人である竹谷が見当違いなことを聞いてくる。「キスしてみればわかるんじゃない?」そういうとそれっくらいの酒で酔うなよとため息をつかれた。
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(食伊)
近づいてくる雷はまるで地面を踏みならして歩く怪獣みたいだった。空を見る。まだ光らない。「そんなの見てて楽しいか?」呆れたように留三郎が言う。構ってあげないから拗ねているのかもしれなかった。だから「留三郎の横顔を見ているよりは詰まんないかも」と言って隣に座ってあげることにした。
*
(食伊)
甘いケーキをフォークで崩す。伊作はケーキ屋の主人がくれた折り紙細工を手持ち無沙汰にいじっていた。包装紙の切れ端で作られた犬。「これ、どうしようか」「もらっとけよ」「いつかゴミになるのに?」これが留三郎の剥製とかだったら捨てずに取っておく自信があるんだけど、なんて怖いことを言う。
*
(竹くく)
「…なに」差し出された野花に顔をしかめてみせた。ほわりと秋の風に揺れた、柔らかな薄桃の花びら、春よりも薄く淡い秋のさくら。困ったように竹谷が笑う。機嫌直してくれ、笑ってくれよなんて、都合のいいことばかりいう唇なのに許さずにはいられないこと、とっくに自覚している。
*
(竹くく)
緩やかに柔らかな日差しと、心地よい電車の揺れ、眠るには上々の環境。兵助が窓際でいいよ、と竹谷が譲ってくれた車窓には色づいて枯れる秋が流れていく。すでに眠ってしまったらしい竹谷の左手と重なっている右手がとても熱いのに離す気にはなれない。むしろその熱はゆっくりと眠気を誘う。
*
(食伊)
昼時のイタリアンのお店は程よいこみ具合だった。メニューとにらめっこしている僕に仙蔵がつんつんと合図。「ほら、お前のお目当てが来たぞ」顔をあげると黒いエプロンを付けた留三郎が照れたような表情で「また来たのかよ」と言った。サービスはしないぞ、なんて留三郎の存在がサービスなのだけれど。
*
(竹くく)
竹谷は寝顔まで太陽みたいだった。そういえば以前そう言ったら「太陽じゃ直視できないだろ」と照れ隠しみたいに笑われたっけ。それじゃあ竹谷の笑顔は何に例えればいいのだろう。思い返すと緩やかに鼓動を早める心臓は。不自然な瞼の動きに「はち」呼んでみると困ったように竹谷が目を開く。
*
ふぅ・・・。下のことについて熱く考えすぎてたら文章書く余裕がなくなっただなんてそんなバカな。
以下の文章は条例に関連することを読んでいるときに思った自分のBL観みたいなものです。正直長いだけです。
まぁどうなるのかわかりませんが、自分がどうしてBLというジャンルを好きなのかとかいろいろがっつり考える機会だったのかなとも。反対派の方や、または賛成派の方の意見を読んでいく中でもたぶんもっともよくわからないジャンルなのかなと感じました。
個人的には、確かに中学生の頃は性コンテンツとしての要因を強く持っていたような気がします。その頃買った本とかわりとエロを追い求めている感じがする。けどやっぱり文章が響かなければ読めませんでしたけどね。そのあたり割と活字中毒っぽいわりに偏食気味です(´・ω・`)
けどやっぱり今は関係性を求めたいのかなと思ってます。男女じゃ書けない展開があります。男の子同士だから生まれる雰囲気とか、女の子同士じゃないと書けない話題とか。もちろん男女だから書けるお話もある。自分の話はどうなのかちょっと微妙なのですが私の原点みたいな位置にあるトーマの心臓もあれは男の子だったからだと思うんです。どう描写しても男と女の話では表せられない透明感や、神秘的な感じ。うーん、独特の距離感?うまくいえなくてあれなんですが。
男の子からみたらそんなのないよ!って思われるのかもしれませんが、確かにそこに存在しているように見えるもの。武士だったら衆道ですよね。濃密な主従の関係とか。その男の子同士の間に流れる「よくわからないもの」「距離感」を切り取ってわかろうとすることが私の中でBLという形に収まっていくのかなとも感じます。
あと女性性からの逸脱願望みたいなものもあるのかもしれません。いろんなところで嫌がられる「俺女」とか、そういうものが出てくるのってやっぱり中学生くらいなんじゃないかと思います。ちょうど女の子として成長し始める時期。
そういう変化から逃れるために、BLというコンテンツが存在しているのかもしれないなぁといろいろな意見を読んでいるときにふっと思いました。
と、まぁこんな誰も見てないとこで言ってもあれなんですけどね!
文章にするのとしないのとでは自分の持つ問題点の見えてきかたが違ってきます。
あ、けど自己満足だし、うざいなと自分で思えてきたらけします><
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