ちょこっとオフページいじりました。

さて、気がついたら24日ですね。来月の明日は忍フェスですね……！！
一応原稿にめどがつきそうなので私の心は晴れ晴れしてます(´∀`)
数あるプチオンリですが留伊膳に参加予定です！
絵描きサークルではないし、つてもそんなにないのでカードラリーには参加しませんが今から本当に楽しみです。プチだけで80サークル超えってそんな////お財布ピンチ！だけど幸せ！笹豆腐とかもすごそうですし……さよなら私の諭吉さん……。
悔やむべきはお絵かきソフトの使い方がわかんなくて忍フェスの方のサークルカットが手書きなことですね！プチのカットはなこちゃんがめっちゃかっこいいのを作ってくれたのでご期待ください(*´∀`*)

今月シフトも無駄に多けりゃミスも多くて落ち込むことこの上なかったんですが、スマートホンのためなら私頑張れるわ……！


今日は食伊。
なんだかんだ、やっぱり食伊が好きなんだなぁとしみじみ。

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ぐいと足の裏を向けられたらついくすぐりたくなってしまうのは、それはもう、仕方のないことだと思う。指先一本でさわりと形のいい親指を撫でると、くすぐったかったのかびくりと足が震えた。
「なに、留三郎」
むぅとした顔で伊作が睨んでくるけれど無視して指を動かす。最初は指先を撫でていたのだけれど、今はその柔らかな足の裏をくすぐっている状態だ。忍者と言えど、なかなかこんなところまではきたえないだろう場所へのくすぐりは効果が絶大だったらしい。
「ちょ、やめてってば、留三郎」
それ、くすぐったいから！ばたばたと暴れる伊作をぐいと抑えると思いのほか近くに顔が来てしまってどきりとする。暴れたせいと、たぶんくすぐったせいもあるのだろうけれど、少し上気した頬と、それから売るんだ瞳を彩る睫毛も心臓に悪い。
「あ、悪い」
膨れ上がりそうになった欲望を誤魔化すためにそういってあわてて伊作の上からどこうとすると、くいと伊作の腕がこちらの腕を引っ張った。唇を突き出して、睨むような表情が言わんとしていることがなんとなくわかってしまって、また不覚にも心臓がぞくりと震えた。


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足の裏くすぐられてだんだんえろい気分になる伊作ってありじゃないですか。