ついったーでまわしていただいた小説形態素解析が地味に面白くて、ずうっと自分の文章つっこんでました。
これによると私の文章は副詞がおおいらしいです。
あんまり意識していないんですが、え、てか副詞ってなんだっけね？そもそも分けようのないことばって全部副詞に分類されるんじゃなかったっけ？あれ？一応かなりがっつり専門的にそのあたりのこと勉強してたはずなんですが一年たつとどこ吹く風ですね……

そうしてついに9月さんがログインしましたね！
昨日言ってた原稿はとりあえず家まで持ってきてもらえるかどうか頼んでみました。はじめての印刷屋さんに頼む本なのでどんなふうにできるのか、本当に楽しみで怖いです。


今日は食伊～ついったろぐに加筆修正！

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お気に入りの音楽を持って、夏の青空の下を歩いているとまるで映画の主人公にでもなったような気分になる。鼻歌を歌いたくなるような陽気に照らされた、留三郎の家まで行くこの道がたまらなく好きだ。正面からの風が切ったばかりの髪を揺らして、鼻歌を攫っていく。最後の角を曲がると、待ちくたびれたように留三郎が家の前にいるのが見えて、映画の主人公よろしくつい走りだしていた。