昨日は日記さぼりすみません；；
いつからこんなに体力がなくなったのるるるーたかだか3時間バイトしただけで足がつかれてだるだるーってなってました。7時間労働とか平気でやってた私はどこに行ったんだ……

最近利用している路線の某競艇の吊広告が「先輩に悔しさを教えるのは後輩」という煽り文句なんですが、六年に挑戦していく五年とか、四年につっかかる三年とかいろんなものが妄想されてとてもとてもとてもおいしいです。
いつも大抵なに狙いなんだよｗｗという広告ばっかりだしてるんですが、今回ばかりはGJと声を大にして言いたくなりました……！


今日は孫さも！
最近どこもかしこもアジサイがきれいです。

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アジサイは好きじゃないな、と孫兵が言う。
朝方やんだばかりの雨はまだそこかしこに気配を残していて、目の前で重そうに葉っぱを垂らすアジサイもそうだ。青色の花は少しずつ変色していこうとしているさなかで、その色の変化を自分はとてもきれいだと思うのだけれど。
きらりと光る孫兵の首を彩るジュンコがこちらをみる。ぱちくりと視線を返してやると、なにを考えているのかまたしゅるりと孫兵の首に収まっていく。
「だって変わっていくでしょ」
「変わるからきれいなんじゃないか？」
孫兵の言わんとしていることが分からずに、くいと首をかしげる。こちらの言葉に一瞬虚をつかれたかのように止まった孫兵はすぐにその形の良い唇から笑いを落とした。
「左門は変わらないでいてね」
優しい手つきで撫でられる頬に心地良さを感じながらも、それはわからないなと返すと少しだけさみしそうな顔をするからじゃあ孫兵も一緒に変わればいいと言って手を握ってやると、やっぱり驚いたような顔をして、それから今度は大笑いを始めた。