春休みが終わろうとしていることに衝撃を隠せない。
単位はあと卒論だけでいいので、就活の様子を見つつ気になる授業をちょいちょいとって行こうかなーくらいの実質春休み続行状態のような気もするのですがねｗ　うんけど自分の趣味のための勉強ができるのはこれで最後かもしれないのでいろいろ首突っ込みたいです。

拍手もたくさんありがとうございました！
通常更新もそろそろ軌道に乗せたいところですが・・・がんばります！


今日は竹←くくです。

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ちらりと見る横顔はこちらを見てはいない。だから思う存分に見ていられるだなんて臆病すぎるだろうか。竹谷は彼の左側を歩く鉢屋との会話を楽しんでいて、右斜め後ろのこちらには時折話を振ってくるのみだ。―それでも名前を呼ばれるたびに心臓が跳ね上がるだなんてバカじゃないかと思う。落ちつくために彼のその痛んだ髪の毛の揺れる頭を豆腐だと思ってみようと思ったけれど余計に心臓が騒ぎ始めるだけだった。

「兵助？」

はぁと落ちつくための深呼吸に不審さを覚えたのか竹谷が振り返る。せっかく落ちつこうとした心臓がそのせいで台無しだ。なんかあったか？なんて答えられたら苦労しない。鉢屋がにやにやしているのがみえて、―別にとそっぽ向くことしかできないのだ。


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wonder worker/U-skeP
『このハートを撃ち抜けるピストル　君だけが使えるその指　迷わず引き金を引いてよ』っていうサビが半端なく竹くくじゃないかと思いました。（犯行動機風に）