テストよりも何よりも説明会会場に行きつけるかどうかという大きな壁にぶつかってます。けど気力で頑張るしかないね！テストもやばいです。思ったより明日のテストがズドーン・・・(´・ω・｀)お、重い・・・！
就活はともかく、講義は好きでとってる授業なので落としたくない・・・！

とりあえずテスト終わらせて文章モリモリ書きたいです。
自己アピールは書きあきる・・・ってほど書いてはないんですが。伊作アピールとかだったらめっちゃ頑張れる気がします。というか食満伊についてならいくらでも熱く語れます。

こんな私ですが拍手いつもありがとうございます！
元気たくさんもらってます(*´∀`*)
あ、あと一応お知らせですがついったに鍵をかけさせていただきました。最近なぜか検索サービスに引っかかりまくっていろんな謎のアカウントにフォローされること多数なので検索避けに。もしアカウントないけど見てくださったりしてた方がいたら本当にすみません。
誰も期待してないとは思いますが140字ログはなるべくあげようと思ってますので・・・最近さぼりがちだったのでがんばります。


今日は木勘！

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『密やかな支配』


　冬空はしんと澄み切った青さをもっていた。日が昇ってもうだいぶ経つというのに空気は暖まることはなく、むしろ冷たさを増しているような気すらする。はぁ、と白い息を吐くと隣の先生の呼吸のタイミングと同じだったらしく、溶けあって空気に消えた。

「先生」

　心臓から送られてきたときめきをそのまま言葉にするとそうなった。自分のすべてはきっと先生につながっているのだ。ひそやかどころか、自分の血肉すべてを動かすそこは先生の支配をもうずっと受けている。先生がこちらの声にこたえてゆっくりと視線を動かす。こちらを視界にいれるとふっと微笑むのは、先生の心臓をひそやかに支配で来ているからだったらいいのになんて、少しだけ無謀なことを思う。

「帰るか」

　―先生の右手が差し出されて、その瞬間に心臓が高鳴った。


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title by 星が水没