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「改行が」じゃなくて「改行も」じゃないかと思う今日この頃
01.06 *Mon
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03.17 *Wed
どうしてアニメにおいて鉢屋と雷蔵は単体での出番が多いのかについて友人と真剣に議論していたのですが、それはつまり行間を読むというか、きっとこの話の後に二人でこういう会話したんだろうなwwとかいまごろ三郎があそこで見ている!という妄想をかきたてるえねーちけーの策略なんじゃないか、っていう結論に落ち着きました。つまり彼らは私たちの妄想力を試しているのね・・・!恐ろしい子!
まぁそんな策略にどっぷり落とされ予算会議にときめきまくってましたが。竹谷がしょっぱなから出てくることがわかっているだなんてどんなテンションで見ればいいのか非常に悩んだ。あとまごへと左門が近くにいるってわかるだけで嬉しくなる自分に気がついた。ひじょうに きもちわるい!18期は三年生メインをどうか・・・!
友人には「奇跡に期待しときな」って言われました。
期待できない!けどしちゃう!まるで恋のよry

三浦しをんの「桃色トワイライト」を読み終えたばかりなのでテンションが変です。いつものことだとか言わない。しをんさんはなんというか、うん。某パンダの会社から出している本だとは思えないwww

以下孫さもでたぶん明るい話です




「まごへいっ!」

少し前を歩いていた左門が突然振り返ってこちらの名前を呼ぶ。じとっ、とした上目遣い、理由は不明。どうしたの、と少し視線をそらして聞く。

「孫兵は、どうしていつも私の後ろを歩くんだ?」

え?と聞き返す。左門は、今だって隣に来ようとしないじゃないか、とこちらを睨んだまま言う。どうしてって・・・と言葉に詰まりながら考える。左門がぐっと身を乗り出して顔が近くなる。

「―慣れっていうか、左門の隣にはいつも三之助とか富松がいたから、僕は後ろを歩くのがくせになっちゃってるって言うか・・・」

そうだ、左門の隣には大抵保護者よろしく富松と三之助がいるから、他の誰かが隣に並んで歩くなんてことはなかなか珍しいことだ。いつだって少し後ろからその背中を見るのがくせになっているから、それでいい気がしていた。
左門はなんだそれは、と少し拗ねたように言う。私は孫兵の隣を歩きたいんだだなんてどこで覚えてきた台詞なんだか!



成長したらきっと「左門の背中を見るのが好きなんだ」とか言い出すかもしれない。
続きを読むのタイトルは猫虫Pの花空想から。シャウトが好き。
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