「改行が」じゃなくて「改行も」じゃないかと思う今日この頃
♥ 信じさせてよ
暇を見つけては三次元充。こわい!/(^o^)\
だいぶ前に6年組別カプで攻めが演習に行ってて~みたいなお話を考えてたのをふっと思い出したので今日はそれを書こうかなぁと。それとはあんまり関係ないんですが
文仙→お互いが頭良すぎてこれからのことを考えて想いあってるのわかってても伝えられない、身を引いちゃう。「あいつはいつか俺のことを忘れられるだろ」とかいっちゃう。周りの人からみればとにかくじれったい。
ちょこへ→こへがちょーじ好き好き!してるだけに見えるけど実際は長次がめちゃくちゃ嫉妬深い。だけどいまだ友愛と情愛のはざま。一線を越える直前くらいまではいくけど、まだいかない。
食伊→無自覚ラブ。うざいくらいにいちゃこらしてるけどお互い「好きだ」っていう自覚があるわけじゃないから一線を越えるまでが長い。意識しだすとすごくぎくしゃくする。一線を越えてもやっぱりちょっとぎくしゃくする。ついたて越しに背中合わせして「好きだ」って告白する食満さんはどこに行けば見れますか。
っていうのをずっと考えてはもだもだしてましたww
現パロ食伊は自覚も早ければ一線を越えるまで早そうなんですが、室町食伊はずーっともだもだしてそうです。なにか渡すときにふと手が触れ合って「どきっ」としちゃう、そんな少女漫画クオリティ6は。おいしいじゃないですか。
ふと、そういえば前もこんな話ししたなぁと思って昔の日記漁ってたら「据え膳はとりあえずたべとくちょーじ」とか「触れたいという欲求が先にあってきがついたらにゃんにゃんしてる食伊」とか書いてあって進歩のなさすぎる自分にびっくりした/(^o^)\
そんなわけで予告通り6年組別カプで伊作とせんぞとこへの会話。
だいぶ前に6年組別カプで攻めが演習に行ってて~みたいなお話を考えてたのをふっと思い出したので今日はそれを書こうかなぁと。それとはあんまり関係ないんですが
文仙→お互いが頭良すぎてこれからのことを考えて想いあってるのわかってても伝えられない、身を引いちゃう。「あいつはいつか俺のことを忘れられるだろ」とかいっちゃう。周りの人からみればとにかくじれったい。
ちょこへ→こへがちょーじ好き好き!してるだけに見えるけど実際は長次がめちゃくちゃ嫉妬深い。だけどいまだ友愛と情愛のはざま。一線を越える直前くらいまではいくけど、まだいかない。
食伊→無自覚ラブ。うざいくらいにいちゃこらしてるけどお互い「好きだ」っていう自覚があるわけじゃないから一線を越えるまでが長い。意識しだすとすごくぎくしゃくする。一線を越えてもやっぱりちょっとぎくしゃくする。ついたて越しに背中合わせして「好きだ」って告白する食満さんはどこに行けば見れますか。
っていうのをずっと考えてはもだもだしてましたww
現パロ食伊は自覚も早ければ一線を越えるまで早そうなんですが、室町食伊はずーっともだもだしてそうです。なにか渡すときにふと手が触れ合って「どきっ」としちゃう、そんな少女漫画クオリティ6は。おいしいじゃないですか。
ふと、そういえば前もこんな話ししたなぁと思って昔の日記漁ってたら「据え膳はとりあえずたべとくちょーじ」とか「触れたいという欲求が先にあってきがついたらにゃんにゃんしてる食伊」とか書いてあって進歩のなさすぎる自分にびっくりした/(^o^)\
そんなわけで予告通り6年組別カプで伊作とせんぞとこへの会話。
*
長屋はひどく静かだった。小平太が仙蔵のだしたお菓子を食べる音だけがひどく耳障りだ。いつもなら「もっと落ちついてくえ」と彼を諭す人物は今はおらず、ついでにいうならば仙蔵と共にこの部屋の主である文次郎も、自分と同室の留三郎もいない。珍しい組み合わせで実習へとで出かけることになった三人の帰宅予定は明日の夜だった。
「―ケンカしてないといいけど」
ぼそりと呟く。ケンカよりも心配なことはあるけれど、それは言わない。彼ら三人が向かった城は今もっとも危険だとされているところだ。言葉にしてしまえば本当になってしまいそうで、もしかしたら、の先を言うことはためらわれる。
「まぁ、あいつらもそうばかじゃないだろ」
「そうそう、死にゃあしないって」
二人からの返答はそれぞれの個性をよくあらわしているようだった。いつも通りの言葉の中に少しだけ心配を含ませた仙蔵と、本当にことの重大さをわかっているのか心配になるくらいに明るい小平太と。はぁ、と仙蔵のついたため息に小平太が笑った。
「だって、ちょーじが私の元に帰ってこないなんてことはないんだから」
二人だってそうだろ?続けられた言葉になにも言えなくなる。これほどあけすけに彼を信頼出来たら少しは楽だったのだろうか。―まぁ自分には絶対に出来ないだろうけれど。
*
小平太に最後のセリフを言わせたかっただけです(`・ ω・´)
長屋はひどく静かだった。小平太が仙蔵のだしたお菓子を食べる音だけがひどく耳障りだ。いつもなら「もっと落ちついてくえ」と彼を諭す人物は今はおらず、ついでにいうならば仙蔵と共にこの部屋の主である文次郎も、自分と同室の留三郎もいない。珍しい組み合わせで実習へとで出かけることになった三人の帰宅予定は明日の夜だった。
「―ケンカしてないといいけど」
ぼそりと呟く。ケンカよりも心配なことはあるけれど、それは言わない。彼ら三人が向かった城は今もっとも危険だとされているところだ。言葉にしてしまえば本当になってしまいそうで、もしかしたら、の先を言うことはためらわれる。
「まぁ、あいつらもそうばかじゃないだろ」
「そうそう、死にゃあしないって」
二人からの返答はそれぞれの個性をよくあらわしているようだった。いつも通りの言葉の中に少しだけ心配を含ませた仙蔵と、本当にことの重大さをわかっているのか心配になるくらいに明るい小平太と。はぁ、と仙蔵のついたため息に小平太が笑った。
「だって、ちょーじが私の元に帰ってこないなんてことはないんだから」
二人だってそうだろ?続けられた言葉になにも言えなくなる。これほどあけすけに彼を信頼出来たら少しは楽だったのだろうか。―まぁ自分には絶対に出来ないだろうけれど。
*
小平太に最後のセリフを言わせたかっただけです(`・ ω・´)
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