木勘布教が成功した・・・！！！
へっへーん、この調子で木勘増えるといいな、なんて妄想しております。そういえばなかなか銀行にいけなくて振り込みが出来てないのですが明日時間があったら行くつもりです＞わかりづらい私信
はぁ、もう、木勘もだもだ！
ちっちゃい勘ちゃんが先生への恋心を募らせるきっかけになるお話を書きたいなぁと思ってるんですがはいりが難しくて詰んでます／(^o^)＼　基本的にある程度順番に書かないと混乱するので・・・センター試験とかも英語は長文からのセオリーを破って一番最初から順にといてました。
ううむ、いろいろ日記からも救済したいなぁ。

拍手ぱちぱちもありがとうございます～
そしてちょっと私信ですが波穂さん！萌えのツボを刺激してすみませんｗｗ久々にハマイズ思う存分語りまくって満足しました(｀・ ω・´)


本日は竹くく！りゃおさんに素敵な竹谷と久々知をいただいたので////
はぁ、もう、りゃおさん好き！！

＊

竹谷のとなりはゆっくりと時間が流れるみたいだ。穏やかな日差しは春の匂いで部屋を満たして、竹谷のぱさついた髪を照らしている。なにをするでもない、なにを話すでもない、やさしい沈黙。こてんと頭を預けた竹谷の腕は、春の日差しのように穏やかな温度をこちらに伝えてくる。
ふわああ、と大きくあくび。ぷっと竹谷が吹き出す。むっとして竹谷を睨むけれど、特大のあくびが溜めたちょっとした涙がぽろりと散ってうまくいかない。笑い顔を崩さない竹谷がこちらの頭をぽんぽんと叩いた。

「寝るか？」

竹谷は甘やかすのが上手だ。こくんと頷くと今日は素直だな、なんて言われてしまったけれど、その声がけして嫌味じゃないから、どうしようもなく幸せな気持ちに満たされてしまってもきっと仕方ないのだ。

「はち」

おやすみ。
そういって身体をずらして竹谷の膝の上に頭をのせる。ん、と頷いた竹谷の手がこちらの両目を覆って、「おやすみ、兵助」と優しい声が降ってきた。


＊
兵助君の愛情表現が力いっぱい甘えることでもいいじゃない。
という妄想。