忍ミュみてきましたー！！
もうなんかいろいろありすぎたんですが、とりあえず末野さんかっこよかっためちゃくちゃ綺麗だったほんとすき……！！まさか隣を通るとは思わず本当にもう、はじめっからクライマックス状態でした。あと翁長さんもほんとかっこいいかっこいい！
こへが予想以上のかっこかわいさだったのと、伊作が本当に伊作でした。何度も見たくなるのわかるなぁ！
あとお楽しみ会で地味にけんきとハイタッチしました／(^o^)＼
ひいいいいしばらくアームカバー洗えない……

夢だけど、夢じゃなかったー！ってこういうときに使う言葉なんだなとしみじみ思いました。ほんともう途中まで目の前で繰り広げられていることが信じられずにいました笑


今日はなんかよくわからない食伊。

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　昼時のファミレスはがやがやと好き勝手な言葉たちで埋まっている。それと食器がぶつかる音とか、レジの音とか。そんな音の真ん中で留三郎と向かい合ってパスタを食べる。考えるのが面倒くさくてたまたま目に付いただけで頼んだカルボナーラは茹で立てのパスタの味が強くて、くるくるとフォークで味を絡める努力をしてみる。
　留三郎は目の前でチーズハンバーグをきれいに切りわけている。留三郎のそういうところがとても好きだと思う。一口サイズにカットされたそれが緩やかに留三郎の口に運ばれる様は、ファミレスには似つかわしくないなと思った。

「僕、人と同じもの食べるの嫌いなんだ」

　味の薄いパスタをゴクリと飲み込んで、そう言ってみる。実はこれを頼む前はハンバーグを頼むつもりだった。だけど留三郎の「俺はこれかな」の一言で一気に選択肢から削除された。

「はぁ？家で食べる夕飯はいつも同じじゃねぇか」

　それ、俺に対する不満？
　きれいに眉を下げた留三郎が困ったようにそういった。そんな留三郎がかわいくて思わずキスしてみたくなるけれど、そこまで恥知らずじゃないからやめておく。

「こういうとこでさ、もったいないじゃん」

　違うメニューを頼めば、二種類の味を楽しめたりもするのだ。留三郎の切りそろえたハンバーグのかけらをぶすりとフォークで刺して自分の口元に運ぶ。ハンバーグはパスタよりもしっかりと味がついていて、だけどこちらの考えを察したらしい、呆れたような留三郎の顔の方がよっぽど魅力的に見えた。