「改行が」じゃなくて「改行も」じゃないかと思う今日この頃
暑さが私のすべての気力を奪っていく……
今日の夜は昨日よりのちょっと過ごしやすいですね。昨日は本当にもう、頭沸騰するんじゃないかと思いました。起きたら汗だくだったよ…まだ5月始まったばっかりだけど中電も節電ムードだけどこんな調子で大丈夫か。
超!のつくほど冷え症で冬になると周りの人に避けられるレベルですが(あんまりにも冷たすぎて触ると怒られる、なぜか触ってきた人からも怒られる)私は暑いのよりも寒い方がよっぽど好きです。あ、けど夏は好きなんですけどね。入道雲とか、夕暮れの色とか、風鈴の音とか。
どんなに汗だくでもくっついてる6ははあると思います。
季節ごとで描写していくなら間違いなく夏が一番楽しくて書き込みがいがあるんじゃないかなーと。蝉の声、吹き抜ける熱い風、頬を伝う汗、ぽつりしずくが描いた地面の染み。けど自分が汗だくになるのはいやなんだよ……あとなによりもパソコンさんがまた熱暴走パーンするんじゃないかと思うとどきどきします(´・ω・`)
あ、本日も拍手ありがとうございます!
日記一文リクエストはいつでも受付中です(*´∀`*) というかその日の日記、だいぶ申し訳ないくらい焦ってますよね……うおおお恥ずかしい!
そして本日はいただいたリクエストで、もてる食満に嫉妬する伊作!
…になっているかどうかは甚だ疑問ですすみません精進します。
あいかわらず現パロですみません。どこの高校の前をはっていればニケツして帰る食伊をカメラに収めることが出来るのか、誰か教えてください、切実です。
今日の夜は昨日よりのちょっと過ごしやすいですね。昨日は本当にもう、頭沸騰するんじゃないかと思いました。起きたら汗だくだったよ…まだ5月始まったばっかりだけど中電も節電ムードだけどこんな調子で大丈夫か。
超!のつくほど冷え症で冬になると周りの人に避けられるレベルですが(あんまりにも冷たすぎて触ると怒られる、なぜか触ってきた人からも怒られる)私は暑いのよりも寒い方がよっぽど好きです。あ、けど夏は好きなんですけどね。入道雲とか、夕暮れの色とか、風鈴の音とか。
どんなに汗だくでもくっついてる6ははあると思います。
季節ごとで描写していくなら間違いなく夏が一番楽しくて書き込みがいがあるんじゃないかなーと。蝉の声、吹き抜ける熱い風、頬を伝う汗、ぽつりしずくが描いた地面の染み。けど自分が汗だくになるのはいやなんだよ……あとなによりもパソコンさんがまた熱暴走パーンするんじゃないかと思うとどきどきします(´・ω・`)
あ、本日も拍手ありがとうございます!
日記一文リクエストはいつでも受付中です(*´∀`*) というかその日の日記、だいぶ申し訳ないくらい焦ってますよね……うおおお恥ずかしい!
そして本日はいただいたリクエストで、もてる食満に嫉妬する伊作!
…になっているかどうかは甚だ疑問ですすみません精進します。
あいかわらず現パロですみません。どこの高校の前をはっていればニケツして帰る食伊をカメラに収めることが出来るのか、誰か教えてください、切実です。
*
机に突っ伏したままちらりと顔をあげると女の子に囲まれている留三郎が見えて慌ててまた机とのにらめっこに戻った。昼休みの喧騒はまだ始まったばかりで、お腹の虫も騒いだままだけれど、わざわざ甲高い声にまんざらでもない顔で笑っている留三郎をひっさらう気にはなれなくて、無視を決め込む。
留三郎は昔からよくもてた。王子様とはいかないけれど、いわゆるイケメンに数えられる部類の顔だと思うし、黙っていればかっこいい。硬派を気取ってはいるけれど結局のところ困っている人がいたら放っておけない性格だし、女の子には優しい。ちらりとまた顔を上げる。女の子のきれいな指先が留三郎の頬に触れている。
あ、ちょっと。
声にならない声は心の中だけで響いた。それは僕のなんだって!どれだけ騒いだとしても声にしなければ伝わらないから意味ないのだけれど。視線をそらす。留三郎は僕のことを好きだと言うけれど、僕も留三郎のことが好きだけれど、だけど、留三郎の好きがたまに信用できなくなる。誰にでも優しいくせに、その大きな手を僕だけのものになんてしてくれないくせに。
―嫉妬なんてくだらないと思う。それでも湧き上がってくる気持ちを沈めるため、ため息をつこうとしたのにうまくいかなかった。かわりにきんとした痛みが心臓にせりあがる。よく知っている、泣くちょっと前の痛み。あ、やばい、と思った時にはすでに遅くじわりと涙が浮かんで慌てて机を睨みつける。
「伊作」
なにやってんだ?
そういってゆるりと大きな手が頭を撫でる。その指先の隅々まで思い浮かべることが出来る、これはきっと右手だろう、留三郎の指先はすっと長くて、だけどきちんと男らしくてきれいだ。別になんでもないよと顔をあげて笑わなきゃいけないのにその指先があまりにも心地よいから余計に涙が出てきてしまったなんて、全部留三郎のせいだから仕方ないのだ。もう少し困ればいい。
*
甘甘はどこいったのか。そもそも嫉妬は(ry
机に突っ伏したままちらりと顔をあげると女の子に囲まれている留三郎が見えて慌ててまた机とのにらめっこに戻った。昼休みの喧騒はまだ始まったばかりで、お腹の虫も騒いだままだけれど、わざわざ甲高い声にまんざらでもない顔で笑っている留三郎をひっさらう気にはなれなくて、無視を決め込む。
留三郎は昔からよくもてた。王子様とはいかないけれど、いわゆるイケメンに数えられる部類の顔だと思うし、黙っていればかっこいい。硬派を気取ってはいるけれど結局のところ困っている人がいたら放っておけない性格だし、女の子には優しい。ちらりとまた顔を上げる。女の子のきれいな指先が留三郎の頬に触れている。
あ、ちょっと。
声にならない声は心の中だけで響いた。それは僕のなんだって!どれだけ騒いだとしても声にしなければ伝わらないから意味ないのだけれど。視線をそらす。留三郎は僕のことを好きだと言うけれど、僕も留三郎のことが好きだけれど、だけど、留三郎の好きがたまに信用できなくなる。誰にでも優しいくせに、その大きな手を僕だけのものになんてしてくれないくせに。
―嫉妬なんてくだらないと思う。それでも湧き上がってくる気持ちを沈めるため、ため息をつこうとしたのにうまくいかなかった。かわりにきんとした痛みが心臓にせりあがる。よく知っている、泣くちょっと前の痛み。あ、やばい、と思った時にはすでに遅くじわりと涙が浮かんで慌てて机を睨みつける。
「伊作」
なにやってんだ?
そういってゆるりと大きな手が頭を撫でる。その指先の隅々まで思い浮かべることが出来る、これはきっと右手だろう、留三郎の指先はすっと長くて、だけどきちんと男らしくてきれいだ。別になんでもないよと顔をあげて笑わなきゃいけないのにその指先があまりにも心地よいから余計に涙が出てきてしまったなんて、全部留三郎のせいだから仕方ないのだ。もう少し困ればいい。
*
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どんなにきみがすきだかあててごらん
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