ついったでまわってきたキス22箇所ってのがあるんですが（どこにキスをしたらどういう感情を表すのか的な）脛＝服従ってあって、つまり中在家に七松のふくらはぎをちゅっちゅっさせたい私は中在家が七松に服従してればいいと思っているのかなと思いました。
あと孫兵にも左門のふくらはぎちゅっちゅっしてほしい。


つまり今日はそんなちょこへです(｀・ ω・´)

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普段は隠されている引き締まったふくらはぎに吸い寄せられるように口づけると小平太はくすぐったいのかくすくすと笑った。湯あがりの肌はしっとりとした熱を持っていて、どちらかというと長次はぞくりとしたのだけれど。そんなことは伝わっていないだろう小平太は足を取り返そうとはせずにこちらのしたいままにさせている。

「長次、くすぐったい」

それでもちゅ、ちゅと何度も音を立ててすいつくとぺしんと頭を叩かれたけれど、その勢いから考えて嫌がっていないことはすぐにわかる。小平太の本気の力でたたかれたらさすがの長次でも痛いのだ。

「好きだ」

答えになってない言葉を返す。一瞬キョトンとしてすぐに「私も好きだぞ」なんて返してくる小平太にきっと自分は一生勝てないのだろう、けれどそれで十分なのだ。