「改行が」じゃなくて「改行も」じゃないかと思う今日この頃
生きてます、ツイッタにはちょこちょこどころかがっつり上がってましたすいません。お盆忙しすぎて笑いがこみ上げてきそうでした。うおおおんおじいちゃんごめんね、お寺にいってはお寺で合宿する5年の妄想ばっかりで・・・!
とりあえずいろいろやるやる詐欺ですいません・・・!
おれ、明日から本気出す。とりあえずレポートからやっつけます。
なんかこう、いろいろなことに追われすぎてて文章がうまく書けない。この夏は信じられないくらいいろんな人と目いっぱい遊んでたりするんですが、それはそれで楽しいんですが妄想が大爆発している暇がない/(^o^)\ とかいいながらバイト中あまりに暇でメモ用紙3枚分くらい竹くくについて考えたりもしてますがwww
やめちゃえ、って自暴自棄になりそうになったりもしますがいろんな方とお話させていただけたり、拍手をいただいたり、いつも元気をいただいてますありがとうございます!
そんなわけで以下ついったログ。いつもこんなんですいません・・・。
1680番台を連続で食伊ってみた。
とりあえずいろいろやるやる詐欺ですいません・・・!
おれ、明日から本気出す。とりあえずレポートからやっつけます。
なんかこう、いろいろなことに追われすぎてて文章がうまく書けない。この夏は信じられないくらいいろんな人と目いっぱい遊んでたりするんですが、それはそれで楽しいんですが妄想が大爆発している暇がない/(^o^)\ とかいいながらバイト中あまりに暇でメモ用紙3枚分くらい竹くくについて考えたりもしてますがwww
やめちゃえ、って自暴自棄になりそうになったりもしますがいろんな方とお話させていただけたり、拍手をいただいたり、いつも元気をいただいてますありがとうございます!
そんなわけで以下ついったログ。いつもこんなんですいません・・・。
1680番台を連続で食伊ってみた。
*
「さみしい?」「さみしくない」「嘘つき、さみしいくせに」そういってからからと伊作が笑った。「僕はさみしいよ」「どうして」「だって留三郎がたりないもの」こんなにも傍にいるのにさみしいなんて贅沢だよねぇ、と呟いた伊作はきっと手をつないだってさみしいままなんだろう。
*
だからおまえらのケンカには関わりたくねぇんだと文次郎が言った。ぼろぼろになった彼の右腕にごめんねぇと笑う。留三郎はその向こうで仙蔵に文句を言われているようだ。長屋を半壊状態に追い込んだ今回のケンカが、実は僕が留三郎のおやつを食べてしまったからだなんて絶対に言えないな、と思った。
*
いーさく?そういって医務室の戸を引くと散乱した薬品と泣きそうな顔をした2年の川西が現れた。食満先輩、伊作先輩が埋もれちゃったんですと言った彼の言葉にかぶさるように留三郎ーと地の果てから響いてくるかのような声。慌てる気にもならず仕方ないなぁとため息一つで救助作業を開始した。
*
伊作先輩はどうして食満先輩が好きなんですかと聞かれたからどうしてだろうね、と答えた。彼を尊敬している後輩には物足りないだろう返答。だけど実際のところ答えられない。理由なんて思いつかないくらい留三郎のすべてが愛おしいのだ。君にはまだわからないかもね、なんてちょっと気障だったろうか。
*
俺はたまにお前がわざと穴に落ちてるんじゃないかと思うよ、と呆れたように留三郎が言った。そんなわけはないけれどいたずら心で、わざとだったらどうするの?なんて聞いてみる。うっ、と返答につまる留三郎のなんてかわいいことだろう。留三郎が僕を助けずにはいられないことくらいお見通しなのだ。
*
鉢屋でしょうとにっこり笑うと目の前に立つ人は留三郎の顔で全く留三郎じゃない表情をした。なんでわかるんですか骨格ですか匂いですか、と不機嫌そうに言っていつの間にか不破の顔に戻った鉢屋にそうだねぇだって全然留三郎じゃないもの、だなんて盛大に惚気てやることにする。
*
まったくどうして怪我ばかりするの、と伊作が怒って言った。きつい締め付けに文句を言おうとしたけれどうるんだ目で睨まれて、別に怪我したっていいけど僕のいないところで怪我しないでよね、なんてかわいいこと言われたら言い返せるわけなんてない。
*
そっとキスをした。まぶたの上。留三郎はそんなこちらにくすりと笑って「お子様のキスだな」と言った。じゃあ留三郎が大人のキスを教えてよ、と笑みを返すと仕方ないなぁという表情で笑った留三郎の手がこちらの後頭部をとらえた。そのあとになにがあったのかなんてそんなことは、二人の秘密だ。
*
そばにいないから息がしづらい。漆黒を塗りたくったような空は光り一つない。生きるために捨てたものの大きさが浅い呼吸の中にぼんやりと浮かび上がる。ねぇ、留三郎。そう言って呼ぶ声。触れた指の細さとぬくもりが思い浮かぶ。会いたい、と呟いて目を閉じた。光が見えた。
*
結婚しよう、と留三郎が言った。ゆるゆると揺れた紫煙にまぎれてしまいそうな言葉。え、と聞き返す。聞きとれなかったわけじゃなく、信じられなかっただけ。答えない留三郎に食満伊作になるの?と恐る恐る聞くといやか?と聞かれた。そんなわけない。
「さみしい?」「さみしくない」「嘘つき、さみしいくせに」そういってからからと伊作が笑った。「僕はさみしいよ」「どうして」「だって留三郎がたりないもの」こんなにも傍にいるのにさみしいなんて贅沢だよねぇ、と呟いた伊作はきっと手をつないだってさみしいままなんだろう。
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だからおまえらのケンカには関わりたくねぇんだと文次郎が言った。ぼろぼろになった彼の右腕にごめんねぇと笑う。留三郎はその向こうで仙蔵に文句を言われているようだ。長屋を半壊状態に追い込んだ今回のケンカが、実は僕が留三郎のおやつを食べてしまったからだなんて絶対に言えないな、と思った。
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いーさく?そういって医務室の戸を引くと散乱した薬品と泣きそうな顔をした2年の川西が現れた。食満先輩、伊作先輩が埋もれちゃったんですと言った彼の言葉にかぶさるように留三郎ーと地の果てから響いてくるかのような声。慌てる気にもならず仕方ないなぁとため息一つで救助作業を開始した。
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伊作先輩はどうして食満先輩が好きなんですかと聞かれたからどうしてだろうね、と答えた。彼を尊敬している後輩には物足りないだろう返答。だけど実際のところ答えられない。理由なんて思いつかないくらい留三郎のすべてが愛おしいのだ。君にはまだわからないかもね、なんてちょっと気障だったろうか。
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俺はたまにお前がわざと穴に落ちてるんじゃないかと思うよ、と呆れたように留三郎が言った。そんなわけはないけれどいたずら心で、わざとだったらどうするの?なんて聞いてみる。うっ、と返答につまる留三郎のなんてかわいいことだろう。留三郎が僕を助けずにはいられないことくらいお見通しなのだ。
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鉢屋でしょうとにっこり笑うと目の前に立つ人は留三郎の顔で全く留三郎じゃない表情をした。なんでわかるんですか骨格ですか匂いですか、と不機嫌そうに言っていつの間にか不破の顔に戻った鉢屋にそうだねぇだって全然留三郎じゃないもの、だなんて盛大に惚気てやることにする。
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まったくどうして怪我ばかりするの、と伊作が怒って言った。きつい締め付けに文句を言おうとしたけれどうるんだ目で睨まれて、別に怪我したっていいけど僕のいないところで怪我しないでよね、なんてかわいいこと言われたら言い返せるわけなんてない。
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そっとキスをした。まぶたの上。留三郎はそんなこちらにくすりと笑って「お子様のキスだな」と言った。じゃあ留三郎が大人のキスを教えてよ、と笑みを返すと仕方ないなぁという表情で笑った留三郎の手がこちらの後頭部をとらえた。そのあとになにがあったのかなんてそんなことは、二人の秘密だ。
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そばにいないから息がしづらい。漆黒を塗りたくったような空は光り一つない。生きるために捨てたものの大きさが浅い呼吸の中にぼんやりと浮かび上がる。ねぇ、留三郎。そう言って呼ぶ声。触れた指の細さとぬくもりが思い浮かぶ。会いたい、と呟いて目を閉じた。光が見えた。
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