今日も人生に敗北。けど負けないぞっと

そういえば十色尾張、忍フェスとかぶってるんですね(´・ω・｀)
やるならでたいなーとこっそり思ってたんですが忍フェス組にはいれそうなので・・・気力があったら普段のポートメッセか地元おでライ行きたいなぁ。けど名港はまだしも、地元おでライがはたしてイベントとしてあれなのか。私が最後にいったときはほぼコスイベでしたからね・・・三年以上前だけど！
まずは人生にせめてなにかのきりをつけてからですが。
人生ってあれです、就活ですはっはー！


そして拍手たくさんありがとうございます！
心が弱ってる時だったりを見計らったようにみなさん拍手してくださるので、本当、元気たくさんもらってます。これからもどうぞよろしくお願いします。


今日はついったでぼそぼそいってたケンカして一人帰るバスの中で声を殺して泣く伊作。

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ぐずりと鼻を鳴らしたのは、バスの扉が閉まる音に掻ききえた。夕日が痛いくらいに窓から差し込んでくるけれど、わざわざカーテンを引く気にはなれなかった。さきほどまでぽつぽつといた乗客は徐々に少なくなって、今では一番前の席に座る大荷物を持ったおばあちゃんと後ろから二番目の席に座る自分、そして運転手だけになった。それはまるでさきほどまで心を占めていた怒りが徐々に冷めて、心臓の痛みに変わる過程みたいで、つんとした痛みが鼻先を襲う、ダメだと思った瞬間にはぼとりと頬を涙が伝う。
留三郎とケンカした。それもとてもくだらない理由で。じゃあもういいといって留三郎の家を飛び出してきたのは自分だ。だから普段なら留三郎の車で送ってもらうはずの道のりも、バスに揺られている。

「ばかとめ」

呟く声に力はない。止めなければと思う涙が頬を濡らしていく量は増えていくようだった。


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あんまり泣いてない／(^o^)＼