「改行が」じゃなくて「改行も」じゃないかと思う今日この頃
パソコンの反乱で書いてた文章が全部消えた(´;ω;`)
やっと部活用に原稿書く気になったのにどんないじめだ・・・。
とりあえず悲しみのあまり日記を書こうと思いました、まる
とりあえず木←勘妄想は最近ノンストップです!とだけ・・・。
あとあしたの食満が楽しみすぎていまからわくわくしてます。
できそこないレジュメの発表も頑張ってやりきってきます!
以下某所キスお題にてでてきたお題で食伊。
現パロです。
やっと部活用に原稿書く気になったのにどんないじめだ・・・。
とりあえず悲しみのあまり日記を書こうと思いました、まる
とりあえず木←勘妄想は最近ノンストップです!とだけ・・・。
あとあしたの食満が楽しみすぎていまからわくわくしてます。
できそこないレジュメの発表も頑張ってやりきってきます!
以下某所キスお題にてでてきたお題で食伊。
現パロです。
*
二人で過ごしてきた時間は多いから思い出なんて腐るほどあるけれど、それでもやっぱり特別な思い出っていうのは存在していて、それもやっぱり腐るほどあるのだけれど、そのうちの一つがこの場所だという話だ。
「ぜんっぜん変わんないね!留三郎」
僕は妙に浮かれた気持ちでそんなことを言う。ざぁざぁと風が吹いて二人の間に吹き荒れる、それは高校の屋上だった。手すりに肘をついて見つめた先には色とりどりの装飾があふれている。文化祭、かぁ。呟いた言葉は風に飛ばされてしまってきっと留三郎には届かなかったのか、返答はない。卒業してから何年もたつけれど、この場所は変わらない。初めてキスをして、たくさんケンカをして、数えきれないくらい仲直りをした場所。―今の二人の関係もたまに前進したり後退したりして、あのころとはあんまり変わっていないかもしれない。そんなことを思ってくすり、と笑いを落とした。
「伊作」
すとん、と後ろから柔らかく抱きこまれたから呆れたように、誰かきたらどうするの?と言ってやる。誰もこねぇよ、こんなところ。留三郎はさらり、と風にかき回されたこちらの頭を撫でると、後ろから囁くように「キスしてもいいか?」と聞いてきた。その声があのころの留三郎と重なって、なんだかおかしくなる。ばかだなぁ、と笑う。
高校生のころと変わったこともたくさんある。キスの回数も、お互いについて知っていることもずいぶん増えた。それでも留三郎にはどうやらまだ伝わってないことがあるらしい。笑いだしたこちらに、なんだよ、と留三郎が言う。さぁなんでしょう、と焦らしたっていいのだけれど、それよりも早くキスをしたい気分になったから留三郎の方を見てにっこり笑う。
「僕は留三郎からのキスのお誘いを断るなんて、そんなことは絶対しないよ?」
それがたとえ街中だろうがどこだろうが、なんて言葉を続けるのはきっと余計なことだろうと思って、ただ、ね?と小首をかしげてその唇が落ちてくるのを待つことにする。
*
君以外は正直どうだっていいんだ、っていうね。
お題は場所:思い出の場所、表情:おまかせ、ポイント:後ろから抱き締める、同意の上のキスでした。あれなんかお題どこ行ったって感じですね・・・\(^o^)/
そのうえ何も考えずに書いたので構成なにそれおいしいの状態です。ていうか後ろから抱き締めたままキスとかおいどんの文章じゃ表現できんかったですたい・・・。は、表情の描写入れるの忘れた・・・!それにしてもかっこいい食満が書けないいいいい!
二人で過ごしてきた時間は多いから思い出なんて腐るほどあるけれど、それでもやっぱり特別な思い出っていうのは存在していて、それもやっぱり腐るほどあるのだけれど、そのうちの一つがこの場所だという話だ。
「ぜんっぜん変わんないね!留三郎」
僕は妙に浮かれた気持ちでそんなことを言う。ざぁざぁと風が吹いて二人の間に吹き荒れる、それは高校の屋上だった。手すりに肘をついて見つめた先には色とりどりの装飾があふれている。文化祭、かぁ。呟いた言葉は風に飛ばされてしまってきっと留三郎には届かなかったのか、返答はない。卒業してから何年もたつけれど、この場所は変わらない。初めてキスをして、たくさんケンカをして、数えきれないくらい仲直りをした場所。―今の二人の関係もたまに前進したり後退したりして、あのころとはあんまり変わっていないかもしれない。そんなことを思ってくすり、と笑いを落とした。
「伊作」
すとん、と後ろから柔らかく抱きこまれたから呆れたように、誰かきたらどうするの?と言ってやる。誰もこねぇよ、こんなところ。留三郎はさらり、と風にかき回されたこちらの頭を撫でると、後ろから囁くように「キスしてもいいか?」と聞いてきた。その声があのころの留三郎と重なって、なんだかおかしくなる。ばかだなぁ、と笑う。
高校生のころと変わったこともたくさんある。キスの回数も、お互いについて知っていることもずいぶん増えた。それでも留三郎にはどうやらまだ伝わってないことがあるらしい。笑いだしたこちらに、なんだよ、と留三郎が言う。さぁなんでしょう、と焦らしたっていいのだけれど、それよりも早くキスをしたい気分になったから留三郎の方を見てにっこり笑う。
「僕は留三郎からのキスのお誘いを断るなんて、そんなことは絶対しないよ?」
それがたとえ街中だろうがどこだろうが、なんて言葉を続けるのはきっと余計なことだろうと思って、ただ、ね?と小首をかしげてその唇が落ちてくるのを待つことにする。
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君以外は正直どうだっていいんだ、っていうね。
お題は場所:思い出の場所、表情:おまかせ、ポイント:後ろから抱き締める、同意の上のキスでした。あれなんかお題どこ行ったって感じですね・・・\(^o^)/
そのうえ何も考えずに書いたので構成なにそれおいしいの状態です。ていうか後ろから抱き締めたままキスとかおいどんの文章じゃ表現できんかったですたい・・・。は、表情の描写入れるの忘れた・・・!それにしてもかっこいい食満が書けないいいいい!
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どんなにきみがすきだかあててごらん
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