「改行が」じゃなくて「改行も」じゃないかと思う今日この頃
♥ あしたは!
スパークでござる。
すいません緊張マックスであります。起きれなかったらどうしようとかお話するとかそれ以前に私人前に出ていい顔なのぴぎゃー!とかいやもうお話とか緊張して死ねるよねとか、あああああもうどうしよう!仲良くしてくださったり構ってくださったりな方にはお手紙書かせていただきましたのでたきびにでもつかって・・・は、このネタ二回目・・・
お手紙書いてるとあれですね、急募:漢字能力ってなります。
ええと、携帯にゾロアがついててなんか慣れないブーツをはいているのが私です。ポケモンも持っていく予定ですので何卒!カチューシャどれつけてこう・・・。というか何持ってけばいいんだろううわああああああ。
差し入れはご当地マーブルです。黒みつきなことみかん。マーブルチョコってざらざらうるさいなということに買ってから気がつきました/(^o^)\ すみませんすみません。
スパークから帰ったら木勘企画をランキングに登録させていただこうと思ってます>< 本当にこれでいいの?ととても不安な面も多いのですが、木勘好きさまと少しでもお近づきになれると思うと楽しみです。
りゃおさん、それから高遠さんには本当にありがとうございます!
私の木勘の原動力は間違いなくお二人が関与していますwwwww
一応10日の夜を予定していますが、帰りが遅くなりそうなら11日未明~昼になるかもしれません。いまのところ予定もなく終わったら帰ってにやにやたいむ!になりそうなので大丈夫だとは思いますが。ついったでもこちらでもご報告をさせていただきますのでどうぞお気軽に足を運んでくだされば、と思います。
ところで某sのつく人は本当に来るのwwww
まぁ広い会場あうこともないとは思いますが('・ω・`)手紙でもやろうか。書くことないけど。
そしてすみませんついったろぐ食伊!
すいません緊張マックスであります。起きれなかったらどうしようとかお話するとかそれ以前に私人前に出ていい顔なのぴぎゃー!とかいやもうお話とか緊張して死ねるよねとか、あああああもうどうしよう!仲良くしてくださったり構ってくださったりな方にはお手紙書かせていただきましたのでたきびにでもつかって・・・は、このネタ二回目・・・
お手紙書いてるとあれですね、急募:漢字能力ってなります。
ええと、携帯にゾロアがついててなんか慣れないブーツをはいているのが私です。ポケモンも持っていく予定ですので何卒!カチューシャどれつけてこう・・・。というか何持ってけばいいんだろううわああああああ。
差し入れはご当地マーブルです。黒みつきなことみかん。マーブルチョコってざらざらうるさいなということに買ってから気がつきました/(^o^)\ すみませんすみません。
スパークから帰ったら木勘企画をランキングに登録させていただこうと思ってます>< 本当にこれでいいの?ととても不安な面も多いのですが、木勘好きさまと少しでもお近づきになれると思うと楽しみです。
りゃおさん、それから高遠さんには本当にありがとうございます!
私の木勘の原動力は間違いなくお二人が関与していますwwwww
一応10日の夜を予定していますが、帰りが遅くなりそうなら11日未明~昼になるかもしれません。いまのところ予定もなく終わったら帰ってにやにやたいむ!になりそうなので大丈夫だとは思いますが。ついったでもこちらでもご報告をさせていただきますのでどうぞお気軽に足を運んでくだされば、と思います。
ところで某sのつく人は本当に来るのwwww
まぁ広い会場あうこともないとは思いますが('・ω・`)手紙でもやろうか。書くことないけど。
そしてすみませんついったろぐ食伊!
*
なんか変な感じ、と伊作が言った。雨上がりの空は夕方だというのにどこか朝を連想させる色をしている。「朝なんて一日に一回で十分だよ」吐き捨てるように伊作がそんなことを言うから笑ってしまった。確かに朝なんて来なくてもいいくらいだった。夜の間なら伊作を独占していられるから。
*
目を閉じるとイヤホンから流れる音と電車が走る音だけが聞こえた。景色のない走行音は空を飛んでいるみたいだ。隣に留三郎がいるのに一人きり。そんなこちらを察したのか留三郎が拗ねたようにイヤホンを引っ張って「寝てもいいけど俺を置いてくなよ」なんて情けないことを言うから笑ってしまった。
*
留三郎と会えるのはいつだって夢の中だけだ。風さえ吹かない暗闇にぼぉ、と浮かび上がる後ろ姿。名前を、呼ぼうとするのに声はでてこない。もしこれが留三郎を裏切った代償だと言うなら―…仕方ないとも思うけれど。傍にいるだけで幸せだなんて思っていられるほど能天気じゃないのだ。
*
太陽が上って間もないせいかまだ風は冷たかった。冷えていくむき出しの指を慌てて袖の中に避難させる。「それ、服伸びるからやめろよ」留三郎がなれた手つきでこちらの指の在処を探ってそっと絡めた。「だって寒いんだもん」「手、つないでやるから」「…両手つなぐとか西洋の踊りみたいだね」
*
「…なにそれ」唐突に渡された袋を受け取っていいものかどうか戸惑う。駅ビルにあるアクセサリショップの、甘ったるそうな黄色。「伊作に似合うかと思って」留三郎は不機嫌そうにいらないなら返せなんて言うから慌てて袋を胸に抱えた。推測するに中身はペンダントだろう。小さな飾りが袋ごしにわかる。
「けど、なんで?」渡された理由がわからずに留三郎を見た。照れているのかなんなのか、こちらを見ない留三郎は「お前、カレンダー見ないもんな」と軽くため息。言われて慌ててカレンダーに目をやるけれどなんのことかわからない。「え、なになに?」「お前が思い出すまでいわなーい」
*
静かに雨が降る。冷たい雨で少しずつ身体が冷えていく。迎えにきてくれないことを恨むのは筋違いだって知っていた。それでも留三郎が来てくれない、という現実を見たくなかった。あと一時間、二時間、一日。どれだけ待てばその声で名を、よんでくれるのだろう。
なんか変な感じ、と伊作が言った。雨上がりの空は夕方だというのにどこか朝を連想させる色をしている。「朝なんて一日に一回で十分だよ」吐き捨てるように伊作がそんなことを言うから笑ってしまった。確かに朝なんて来なくてもいいくらいだった。夜の間なら伊作を独占していられるから。
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目を閉じるとイヤホンから流れる音と電車が走る音だけが聞こえた。景色のない走行音は空を飛んでいるみたいだ。隣に留三郎がいるのに一人きり。そんなこちらを察したのか留三郎が拗ねたようにイヤホンを引っ張って「寝てもいいけど俺を置いてくなよ」なんて情けないことを言うから笑ってしまった。
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留三郎と会えるのはいつだって夢の中だけだ。風さえ吹かない暗闇にぼぉ、と浮かび上がる後ろ姿。名前を、呼ぼうとするのに声はでてこない。もしこれが留三郎を裏切った代償だと言うなら―…仕方ないとも思うけれど。傍にいるだけで幸せだなんて思っていられるほど能天気じゃないのだ。
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太陽が上って間もないせいかまだ風は冷たかった。冷えていくむき出しの指を慌てて袖の中に避難させる。「それ、服伸びるからやめろよ」留三郎がなれた手つきでこちらの指の在処を探ってそっと絡めた。「だって寒いんだもん」「手、つないでやるから」「…両手つなぐとか西洋の踊りみたいだね」
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「…なにそれ」唐突に渡された袋を受け取っていいものかどうか戸惑う。駅ビルにあるアクセサリショップの、甘ったるそうな黄色。「伊作に似合うかと思って」留三郎は不機嫌そうにいらないなら返せなんて言うから慌てて袋を胸に抱えた。推測するに中身はペンダントだろう。小さな飾りが袋ごしにわかる。
「けど、なんで?」渡された理由がわからずに留三郎を見た。照れているのかなんなのか、こちらを見ない留三郎は「お前、カレンダー見ないもんな」と軽くため息。言われて慌ててカレンダーに目をやるけれどなんのことかわからない。「え、なになに?」「お前が思い出すまでいわなーい」
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静かに雨が降る。冷たい雨で少しずつ身体が冷えていく。迎えにきてくれないことを恨むのは筋違いだって知っていた。それでも留三郎が来てくれない、という現実を見たくなかった。あと一時間、二時間、一日。どれだけ待てばその声で名を、よんでくれるのだろう。
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ペアができたらあがれるからね
毒虫野郎と方向音痴
どんなにきみがすきだかあててごらん
夏色ベイベー
不運サンドの召し上がり方。
その笑顔で殺して
夕焼けハーモニー
その背中に!(主催企画)
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