食満と伊作は結婚してたんですね。

食満の呆れた顔がクリティカルヒット過ぎてつらいです。そうなんだよ、そういう食満を求めてて、ずっと書きたいと思ってたんだよー！！！！！公式で完璧にやってくれるなんてもうほんと……感無量です。

興奮しすぎて他に何も言えない状態です。


あ、お昼にしぶに木勘本のサンプルをあげました。サイトのサンプルは違う部分を切り取る予定ですのでもう少しお待ちくださいね*
それと、コピー本についてのアンケートはじめました。ちょっとプリンタの調子がくそ悪くてですね……一枚刷るのに10分以上かけやがるのでちょっと堪忍袋の緒が切れそうになってまして……。しかもプリンタリビングにあるので活動時間も限られちゃうし、父親はなぜか14時に帰ってくるし＼(^o^)／
まぁコピ本ならコンビニ使えよって話なんですが……
10人程度でしたらプリンタに鞭打つつもりです！がんばります！


今日はもちろん食伊です。ご結婚おめでとうござます。
けどあの食満伊はまだ結婚で来てないですよね。「同室だから」ってつまりその言葉で恋心をごまかしてるんですよね？けど衝立がなくなっていたのはどうしてなんですか、衝立なんか必要ないくらいに二人の距離が縮まったということですかね、とりあえず衝立の経緯について本当に詳しくお願いしますよ誰か……

＊

昨日までは衝立越しにあったはずの体温が、すぐそこに見えているというのは本当に不思議な感覚だった。留三郎が忍たまの友を読み上げる声がいつもよりも近くで聞こえる、心拍数の上昇。これが何の病気でもないということに気がついたのはつい最近の出来事だ。緩やかにされた留三郎からの口づけ、――なんて思いだしたらせっかくうまくいっていた内職で作っていた造花がぽきりと折れた。
「わ」
かさりと音を立てて落ちるそれにびっくりして声を上げる。
「どうしたよ？」
その声にこちらを向いた留三郎はどうしようもないなぁという気持ちをありありと顔に張り付けて柔らかく笑みを落としているから、心臓が跳ねあがっても仕方ないことなのだ。