有言不実行ですいません。拍手ログは次回更新時にこっそりあげます。
岐阜城をエンジョイしてきました。手裏剣とか鉄びしとかいろいろあってにやにやしながら見てました。きもちわるいね！お城だから仕方ないんですが行くまでの階段が急すぎてどきどきする。バランス感覚とは無縁です。

あっと、以前声をかけていただいた淡雪さま。
一応お返事を送りました。もし届いてないようでしたらお手数ですがご一報ください。あの、はい。今思い起こすときもちわるいテンションですみません。


以下現パロ孫さも。

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「おー！！」

まごへい、はねるはねる！楽しそうに左門が笑うのでつられるように笑い返して肩から提げていた荷物を下ろした。左門がぴょんぴょんと転がるベッドの向こう側にある窓の向こうには蒼い空が広がっている。10階って高いな！と左門はまだ楽しそうだ。そうだね、と返して眼下に広がる世界を見た。いつもいる場所と似ているようで全く違う世界。
―旅行なんて疲れるだけだからしたくないのだけれど、それでも左門がこうやって笑うならそれでもいいかな、と思えるから不思議だ。あんまりはねちゃだめだよ、左門。注意には勢いの足りない声で言う。左門はおう、と答えたけれどやめる気配はなかった。


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左門は絶対にベッドにダイブするタイプだと思う。