台風が近づいたり上陸したり、日本列島がマーゴンさんに支配されようとしていますが皆様大丈夫でしょうか。
私の住んでいるところはまだまだたかだか強風域なのですが、傘を一日で二本壊し、側溝の鉄格子の部分とマンホールと通学路で一部アスファルトではないところで滑り、内二回は思いっきりこけて、ついにはを軽く足をひねりました。あー、あと膝にあざもできたね／(^o^)＼みなさんもお出かけの際は気をつけてくださいね；；
しかし来年社会人になろうっていうのにこの落ちつきのない残念っぷり。伊作が滑って転んでたらかわいいんですけどねーこんな巨体が転んだところで「うわ」って痛い目で見られるくらいですね；くそぅ私の食満さんは現れないのか……！！

とかなんとか思っていたら今日は修理委員会の段だったんですね。
ほんと食満が食満過ぎて食満でした。やっぱり食満かっこいいよー！


今日は食伊ー！今日も短くてすみません。

＊

留三郎の指先がゆっくりと足を撫でていく。その感触がくすぐったくて、だけど時折さすような痛みを呼ぶからびくりと肩をすくめると呆れたように留三郎がため息をついた。
「お前さ、まずは自分が怪我しないようにしろよ」
「うん」
「黙ってんなよ、ばれるんだから」
「うん」
そういって留三郎の手がほどこしていく手当ては少しガサツなのに、どうしてか嬉しくて仕方ないのだ。