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「改行が」じゃなくて「改行も」じゃないかと思う今日この頃
01.11 *Sat
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07.14 *Thu
機械との相性の悪さが残念すぎる……
忍ミュ第二弾DVD届いたのですがなぜか再生できないV2でした。傷のせいじゃなかったんですね……や、実は一回は再生できたんですがそれ以後はだめで、久々にPS2を起動させました。我が家にPS2があったことをすっかり失念していたよ…おおう。
そんなこんなで昨日は日記おさぼりすみません。くわこへとあくくちにやられてました。あくくちの泣き方がかわいすぎてつい一緒に泣いてしまった(´;д;`)
あととにかく末野さんがきれいできれいできれいで!舞台行きたいなぁ。

そして更新しましたお待たせしました!
食伊+富数*「いつか、同じ匂いに染まる」
30000hitフリリクになります。リクエストありがとうございました!
富数って書いたことなくてなんか、こ、こんなんでいいのか……って感じなのですが少しでもにやりとしていただけたのなら嬉しく思います。


今日はなんかみゅを見てたらすごく土井先生ときり丸が書きたくなった。
特にネタバレとかではありません。親子っぽい二人を書きたいなぁと思っただけなのです。あ、「おかあちゃん!」でもないよ!



「土井先生っ」

聞きなれた声に振り向くと怒った顔のきり丸が目の前に立っていた。何の用だと聞こうとするとずいと目の前に紙を一枚差し出されて言葉を遮られた。あぁと思う。来年の授業料についての紙だ。やっぱり小松田君に託したのは問題だったかな、とため息をつくとそれをどうとらえたのかぐいときり丸の顔がひどく近づいた。

「なんで先生が俺の授業料を建て替えるんですか」
「お前のアルバイトだけじゃ難しいだろ」

とんとその額をつついて授業料の明細を取り上げる。けしてきり丸が払えない金額ではないのだ、だけど精一杯背伸びした金額であることに違いないそれを黙って見過ごせるほど土井もまだ大人ではない、ということなのかもしれない。
緩やかにため息をついて、まだ納得をするはずのないきり丸を見る。

「今はほかのことにも必要だろう。それがいやならアルバイト料だと思ってくれればいい」
「なんのですか」
「うちの掃除を手伝ってくれるだろう」

本当はそんなことこれっぽちも思っていないけれど、きっと納得なんかしないだろうと思って適当な理由をつけてやる。そうすると変に顔をゆがませたきり丸は「それは、だって、俺がお世話になっているから」と小さな声で言った。それからつけ足すようにそれにこんなにもらえないですよ、掃除くらいじゃと呟いた。

「じゃあきり丸がずっと私の掃除や洗濯をしてくれてもいいけど」
「……せんせ、それ、そういうのは好きな人に言うものでしょ」

呆れたような顔にお前と家族でいたいのだなんて夢みたいなことを語ったらどんな反応が返ってくるのだろう。



書きたいことの半分もかけてないミステリ…。
いつの間にか家族だった土井先生ときり丸が好きです。
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