（追記始まり）
借りているブログの携帯の表示仕様変更を一時的に避けるためにいろいろと携帯テンプレートのタグをいじりました。携帯閲覧時におかしいと思われる点や、見えない所などございましたらご連絡いただけると幸いに思います。あ、あとみにくすぎｗｗｗとかも教えていただけると嬉しいです。
ふだんオンリーコピペでページを作ってしまうので久々に全部手打ちしたら脳内パーンしました。独自構文が理解できなくてひぃひぃなるんだぜ・・・。
（/追記終わり）

十色尾張の段いってまいりましたー！
なんというか、基本的にレイヤーさんを見るのが好きなのでひじょーっに眼福でした。5年生がいっぱい！うへうへ！！あ、お財布はとっても薄くなりました。いやぁなんというか、ひさびさに正しいお金の使い方をしたような気がします。・・・え、ちがう？
あぁゆう空間にいると「おほー！本っていいなぁ！！」って思います。10月が本当に破産しそうで怖くなる一日でした(*´∀`*)
というかしまう場所が・・・ない・・・がくぶるがくぶる　

本の恐ろしいところはいつまでも手元に残ることですよね／(^o^)＼
神々のかかれたものを持っている分には幸せいっぱいなんですが、大昔に自分が書いたものとかでてくると正直買っていただいた皆さんに土下座で謝りたくなります。というか謝る。すいませんっした・・・！！！

あ、そういえばメールですが一応お返事はすべて済ませたと思います。
お前に出したんだけど来てないよーって方はご一報くださいまし！
拍手とランキングもありがとうございます・・・！


以下唐突に帰り道に降臨した木下先生と勘ちゃん。

＊

まだ子供なのだから、と先生が言った。優しいけど、ずるい拒絶の言葉だ。先生はいつだってそうだった。勘右衛門はまだ子供なのだから。そう言って頭を撫でる。口づけも、ましてやそれ以上だなんて起こりそうな気配は影も形もない逢瀬。―けれど、それでもいいや、と思う。先生が自分のことを子供だと思うのだったらそれを存分に活用してやらなきゃな、と思う。だから―

「勘？」

こてん、と勢いよく胡坐をかいた先生の膝に頭をのっけてにっこりと笑ってみせると、先生は困ったような声でこちらの名前を呼んだ。ずりずり、と自分の居心地のいい場所を探して動く。先生がこちらのことを子供だというのならば、それでもいい。それを使って十分甘えてやればいいのだから。

「まだ、子供なんですよね？」

だから甘えさせてください。そう言葉を紡ぐ。一瞬言葉を見失った先生はいつもの怒鳴り声の威勢のよさはどこへやら、ばかもん、と呆れたようなため息とともに吐き出した。


＊
理性で恋ごころを制する先生と、そんな先生の心も全部利用してせまってみる木下先生大好きな勘ちゃん。勘ちゃんは5年生の中で一番おせおせに恋ごころを出せる子。
三郎と雷蔵はお互いに遠慮しているのであまりおせおせはできない。竹谷は久々知の負担になるようなことは絶対にしない。久々知はあんまりにも竹谷が優しすぎるのでうわああああってなって押し倒してひとりで慌てたりする子。
という五年生妄想です。だれか私と五年生妄想について語り合ってくださ・・・い！そんな優しい方を募集中です。こういうときにスカイプって便利なんだろうな・・・うううできなくても悔しくなんかないもん！

上の話とは全く関係ないのですが健音テイの「13km」は個人的に木勘です。