「改行が」じゃなくて「改行も」じゃないかと思う今日この頃
♥ あしたから!
明日からちょっとお出かけしてきます。行くぜ奈良!
あしたはまず伊勢です>< 鳥居くぐらないように気をつけるるる・・・
ついった鍵は今日の夜には・・・!なんかいざ解放しようとすると恥ずかしい/// まぁ誰が見るってわけじゃないと思うので適当にやっておきます(`・ ω・´)
そんなわけで以下朝からあらぶったついったろぐ。
その下に拍手お返事がありますのでどうぞ!
拍手だけの方もありがとうございます大好きぎゅっぎゅっぎゅー!!!!
あしたはまず伊勢です>< 鳥居くぐらないように気をつけるるる・・・
ついった鍵は今日の夜には・・・!なんかいざ解放しようとすると恥ずかしい/// まぁ誰が見るってわけじゃないと思うので適当にやっておきます(`・ ω・´)
そんなわけで以下朝からあらぶったついったろぐ。
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拍手だけの方もありがとうございます大好きぎゅっぎゅっぎゅー!!!!
*
なあ伊作起きろよ、そういってゆるゆると揺すられるけどまだ眠っていたいから、無視。やさしく名前を呼ぶ声はむしろ子守唄みたいだった。「いーさ?」呆れたような笑いが耳をくすぐって、ちゅっ、と子供じみたリップ音が頬を撫でた。残念、そこは唇じゃあないからもう少し狸寝入り。
*
優しいから好きなんじゃないよ、なんて言ってみる。案の定意味がわからなかったのか見返してくる留三郎の頭にはハテナマーク。そういうところもほんと好きだ。なにもかも顔にでちゃうところ。だけどそれもこれもあれも留三郎の一部だから好きなのだ。わかってくれるだろうか。
*
さみしさを埋め合わせるようにキスをした。深く、長く。苦しくなるまで、ずっと。だけどこうしている間にも二人が離れるときは近づいていて、だからやっぱりさみしい。離れた唇からお互いをつなぐ銀色の糸。目を細めて笑う留三郎がかっこいいから、やっぱりさみしくなんかないかもしれない。
*
(お別れ)
夜明け前に旅立つ、とは言わなかった。昨日無理をさせたせいで、隣で寝ている伊作は起きる気配はない。次はいつあえるのだろう。そっと涙の跡をなぞってそんなことを思う。また会えたら―…でてったことをどれだけなじってくれても構わない。けれど、いまよりもっと強く抱き締めることを許してほしい。
留三郎が旅立つことは知ってた。いかないで、なんて言えない自分は、涙を堪えるのに必死。立ち上がる音、着替える音、足音、障子を開けた音。いま振り向いたはずの留三郎は泣きそうな顔しているんだろう。いつかもし、また会えたら、文句をたらふくいおう。そうしたらどうか、強く抱き締めてほしい。
*
どっか逃げちゃおうか、伊作が笑っていう。逃げる?聞き返す言葉はからかいまじり。別に逃げる必要なんてどこにもないけれど、どこかに行くと言うのは魅力的だった。「留三郎と手をつないでも、誰も気にしないところに行きたいよね」どう?だなんて聞いてくるからまたそのうちな、と応えた。
*
(死体も愛せる?)
留三郎が死んだらどうしようか。不吉なことをさらりと言った伊作は言葉面とは裏腹に何故か楽しそうだった。死なねぇよ、簡単には。ぺしりと頭を叩くとけらけらと笑った伊作はねぇ、死体になっても僕は留三郎を好きでいられるかなあなんてバカなことを言うのだ。
留三郎は、どうなの?といたずら心で聞いてみる。死体になって腐って、骨だけになった僕でも、好きでいてくれる?困ったように留三郎は、けど喋らないし穴にも落ちないお前じゃあ張り合いがねぇよ、と言った。どうせなら二人で死にてぇよ、だなんてどんな誘い文句なんだろう。
「心中ってこと?」留三郎の言葉にそう首を傾げた。それでもいいよ、と言った留三郎は一体なにを考えてるんだか。「誰も通らないようなところでさ」「うん」「二人だけでゆっくり朽ちて消えてなくなる」伊作とならそれでもいいよ、やさしく笑った留三郎の唇が額にふれた。
*
なあ、伊作。ぼそりと名前を呼んだ。今日の課題とにらめっこしている伊作からは、んー?と生返事。そんな伊作の態度も気にならないくらいに緊張している自分の手のひらは汗だらけだ。好きだ、と本当の気持ちを伝えるのはどうしてこうも難しいんだろう!
*
TL荒らしやろーすいません!
以下拍手お返事ー
環さま*
うおおおいらっしゃいませ!二日連続のメッセージありがとうございます・・・!か、感激で涙がえぐえぐ゜*。(*´Д`)。*°
す、す、す、素敵だなんてそんな///// 量ばかりあってすいません・・・w
にんたまはなんというか、みんなかわいくてあわあわ書きなぐってたらあんなことになりました^p^ 楽しんでいただけたのなら嬉しいですー!!こ、こちらこそ大好きですわーい両想いですね!
・・・は、すいません、調子乗りました・・・。
えへへ、ぜひまたお願いいたします//// ありがとうございました!!
なあ伊作起きろよ、そういってゆるゆると揺すられるけどまだ眠っていたいから、無視。やさしく名前を呼ぶ声はむしろ子守唄みたいだった。「いーさ?」呆れたような笑いが耳をくすぐって、ちゅっ、と子供じみたリップ音が頬を撫でた。残念、そこは唇じゃあないからもう少し狸寝入り。
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優しいから好きなんじゃないよ、なんて言ってみる。案の定意味がわからなかったのか見返してくる留三郎の頭にはハテナマーク。そういうところもほんと好きだ。なにもかも顔にでちゃうところ。だけどそれもこれもあれも留三郎の一部だから好きなのだ。わかってくれるだろうか。
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さみしさを埋め合わせるようにキスをした。深く、長く。苦しくなるまで、ずっと。だけどこうしている間にも二人が離れるときは近づいていて、だからやっぱりさみしい。離れた唇からお互いをつなぐ銀色の糸。目を細めて笑う留三郎がかっこいいから、やっぱりさみしくなんかないかもしれない。
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(お別れ)
夜明け前に旅立つ、とは言わなかった。昨日無理をさせたせいで、隣で寝ている伊作は起きる気配はない。次はいつあえるのだろう。そっと涙の跡をなぞってそんなことを思う。また会えたら―…でてったことをどれだけなじってくれても構わない。けれど、いまよりもっと強く抱き締めることを許してほしい。
留三郎が旅立つことは知ってた。いかないで、なんて言えない自分は、涙を堪えるのに必死。立ち上がる音、着替える音、足音、障子を開けた音。いま振り向いたはずの留三郎は泣きそうな顔しているんだろう。いつかもし、また会えたら、文句をたらふくいおう。そうしたらどうか、強く抱き締めてほしい。
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どっか逃げちゃおうか、伊作が笑っていう。逃げる?聞き返す言葉はからかいまじり。別に逃げる必要なんてどこにもないけれど、どこかに行くと言うのは魅力的だった。「留三郎と手をつないでも、誰も気にしないところに行きたいよね」どう?だなんて聞いてくるからまたそのうちな、と応えた。
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(死体も愛せる?)
留三郎が死んだらどうしようか。不吉なことをさらりと言った伊作は言葉面とは裏腹に何故か楽しそうだった。死なねぇよ、簡単には。ぺしりと頭を叩くとけらけらと笑った伊作はねぇ、死体になっても僕は留三郎を好きでいられるかなあなんてバカなことを言うのだ。
留三郎は、どうなの?といたずら心で聞いてみる。死体になって腐って、骨だけになった僕でも、好きでいてくれる?困ったように留三郎は、けど喋らないし穴にも落ちないお前じゃあ張り合いがねぇよ、と言った。どうせなら二人で死にてぇよ、だなんてどんな誘い文句なんだろう。
「心中ってこと?」留三郎の言葉にそう首を傾げた。それでもいいよ、と言った留三郎は一体なにを考えてるんだか。「誰も通らないようなところでさ」「うん」「二人だけでゆっくり朽ちて消えてなくなる」伊作とならそれでもいいよ、やさしく笑った留三郎の唇が額にふれた。
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なあ、伊作。ぼそりと名前を呼んだ。今日の課題とにらめっこしている伊作からは、んー?と生返事。そんな伊作の態度も気にならないくらいに緊張している自分の手のひらは汗だらけだ。好きだ、と本当の気持ちを伝えるのはどうしてこうも難しいんだろう!
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TL荒らしやろーすいません!
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環さま*
うおおおいらっしゃいませ!二日連続のメッセージありがとうございます・・・!か、感激で涙がえぐえぐ゜*。(*´Д`)。*°
す、す、す、素敵だなんてそんな///// 量ばかりあってすいません・・・w
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・・・は、すいません、調子乗りました・・・。
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どんなにきみがすきだかあててごらん
夏色ベイベー
不運サンドの召し上がり方。
その笑顔で殺して
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